とがわ

11年間の保育園の送迎が終わり、いよいよ下の娘も小学生になりました!小6の息子と小1の娘が仲良く登校してくれますように!

2018.10.14

手帳を残す

Diary

私はメモ魔・記録魔です。20年くらいメモと記録の習慣があります。

とにかくメモ、その日の出来事は手帳に数行記録!習慣になっています。

大事なことや忘れたくないことを書きとめておくメモ・記録でしたが

更なるメモ・記録魔のきっかけになったのが産後に病院でもらった育児日記でした。

 

育児日記は日々の体重、授乳時間、排便排尿回数、1日の感想を書き込める大変魅力的なものでした。

記録大好きな私は嬉々として記録に勤しみ、数行どころではない詳細な記録をつけることにどんどんはまっていきました。

 

もらった育児日記が終わってからは、リングノートに時系列で書き込んだり、たくさん書き込める手帳に細かく記録したり。手帳とノートの併用期間を経て、もっと良い手帳を求めてたどり着いたのは1日1ページの手帳でした。

 

24時間の時間軸に起床から就寝までの流れを、食事、トイレ、入浴、登校登園、仕事、昼食、お迎え、帰宅、夕食、宿題、就寝時間(時々絵本のタイトル)を記録。

メモスペースにはその日1日の流れで子供の様子、子供たちの言ったこと、子供と話したこと、その日の天気、一緒に見たニュースの内容、なんでも書き込みます。

子供にガミガミ言ったこと、怒鳴ったことも書き込んで、その後どんな気持ちになったかを書いたり。

1日1ページ使えるのでたくさん書き込めます。

手帳の中身はほとんど子供との時間の記録になりました。

 

1日1ページの手帳は家に置いて日々書き連ね、月間の手帳は持ち歩き用です。

こちらも仕事のことはほんのわずかで、子供の予定や成長の記録、家の手帳と重複しつつも子供の記録満載です。自分のことはその日に着た服くらい。

 

記録した内容を読み返すと、その時のことが蘇ってきます。

去年何をしていたか、○○をしたのはいつだったか、誰とどんな話をしたか、忘れてしまった人の名前を確認したり、時期や日付を思い出したり、記録やメモは何かと便利なんです。

 

そして最大の目的は子供たちに手帳を残すためです。

これらの手帳をいつか私がいなくなった時に子供たちが読んで「お母さん・・」と泣いてくれればいいなーと期待しています。

 

記録を続けることに疲れてしまうこともありますが、いつの日か母の記録に泣いてもらうため、これからも頑張ろうと思います。