のな

夫、発達凹凸な2歳息子、ヤンチャな1歳娘と暮らすアラフォー母です。子育てを契機に会社員ITエンジニアからフリーランスに転身しました。元気すぎる子どもたちと全力で遊ぶため、体力づくりに挑戦中です!

20240328

これだけは欠かせない!ズボラな私の「手抜きストック食品ランキング」

Diary

こんにちは。のなです。

何かとバタつく年度末が訪れました。みなさまお疲れさまです!!
今回のテーマは「これだけは欠かせない!我が家のストック食品」。

料理は得意ではないけれど、味と栄養にはこだわりたい。
子どもがまだ小さく手がかかるので、ゆったり料理をする時間は持てない。
離乳食を卒業し幼児食になったものの、大人と完全に同じものを食べられる訳ではない。

そんな我が家の「ストック食品ランキング」を紹介します。

■第3位:焼き芋スティック

子どもたちに食べさせても罪悪感のない健康おやつ「焼き芋」を、
我が家では冷凍庫に常備しています。

サツマイモを洗って電子レンジ(我が家は某スチームオーブン使用)に並べ
「焼き芋」モードのスイッチを押すだけ準備完了です。

あとは1時間弱かけてじっくり火を通せば、ホクホクに焼き上げてくれます。

できあがったら子どもが持ちやすいスティック状に切り、
すぐに食べない分はジップロックに入れてまとめて冷凍しておきます。

サツマイモは10〜15℃で1ヶ月ほど保存することで甘みが増すといわれています。
買ってすぐでなくても、時間があるときに調理できるのが便利なさつまいも。

旬の時期になると、紫色や黄色、ホクホク系やネットリ系などいろいろな種類のものが
売っているので、変わり種を見つけて食べ比べてみるのも楽しいです。

食事が完成するまで子どもが待てないときにパッと出したり、外出時におやつとしてあげたり、とても重宝しています。

夏場には凍ったまま持ち出して、食べる頃にちょうど解凍されるようすると、保冷剤の役割も担ってくれますよ。

■第2位:ミートソース

子どもたちにはバランスよく栄養を摂ってほしい。
けれど、それほど量を食べない彼らの1回の食事に、毎回何品目も入れるのは至難の技。
そんな私にとって最高のお助け食品が、「ミートソース」です。

理由は
・お肉、野菜、きのこなど沢山の食材を入れられ、栄養素をバランスよく摂れる
・ひき肉を使うので、まだ奥歯が生えていない娘でも歯茎ですり潰せる
・自動調理なべで手軽に作れる
・一度に大量に作り、冷凍保存しておける
・食べる直前に塩を加えるだけで、大人用になる
・子どもたちに好評で、とにかくよく食べる(←これ、すごく重要!)

調理は超お手軽。

フードプロセッサーで材料を片っ端からみじん切りにし、
自動調理なべに入れてスイッチを押すだけで完成です。
出来上がったら、ジップロックで小分けにして冷凍しておきます。

時間がないときは、ご飯にかけて「ミートソースご飯」だけという食事もしばしば。
お手軽な完全栄養食として大活躍の、我が家の定番メニューです。

キーマカレーも同じ理由でよく作るのですが、
ミートソースにすると苦手なトマトを沢山食べてくれるので、こちらを2位にしました。

■第1位:いつでもおいしい保温ごはん

私は決してグルメではないのですが、
田舎で育ったからでしょうか、お米の味にはこだわりがあります。

まだ子どもがいない頃は、お米は土鍋で炊いて、すぐに食べない分はラップに包んで冷凍庫で保存し、食べるときにレンジで温めて食べていました。

しかし出産後、時間に余裕がなくなり、
無洗米に変えたり炊飯器を使ったりするように。

ですが、手間をかけておいしい料理を作る余裕がないからこそ、
主食であるお米だけはおいしいものを食べたいとある日思い立ち、米ライフを見直しました。

そんなとき、「炊飯後40時間おいしく保温できる」という、
保温機能にすぐれた炊飯器を発見し、こちらを購入したところ大ヒット!

元々使っていた炊飯器は、保温時間の上限目安が8時間のもので、
朝炊いたお米が夕飯の頃には少しべちゃっとする感じがありました。
でも、新しい炊飯器は丸2日経っても全く問題なくおいしく食べられるんです。

お米を研いだり炊飯器を洗ったりするのが面倒な私にとって、
それらの工程が2、3日に1回だけで済むというのはかなり楽です。

土鍋で炊くおいしさには敵いませんが、今の私にはこれで十分。
QOL(生活の質)が一気に上がり、気持ちが潤うのを感じている日々です。


以上、我が家を支えている3大ストック食品でした。
あまりに手軽で少し恥ずかしいなと思いつつも、紹介させていただきました。

子どもを授かってからはこんな感じでズボラ料理街道まっしぐらの私でしたが、離乳食がつい最近終わり、下の子が食べられるものが増えてきたことで、最近は少しずつ料理への興味が戻ってきています。

とくに、甘酒やメープルシロップを使った砂糖不使用のお菓子作りに興味津々。ネットを見ながら調理のイメトレをしています。(まだ挑戦はしていません 笑)

何年か後に、手作りお菓子や自家製パンの紹介ができる素敵なママになっていられたら良いな、なんて思う今日この頃です♪




“はたらく” でつながるコミュニティ tannely
ママを “はたらく” でつなぐtannely(タネリー)は、地域のつながりを “はたらく” で育むコミュニティ。”はたらく”を通じて、ママと社会がつながるタネをまく。子育て世代が、地域に貢献する機会をつくる。ママのため、街のため、社会のために必要なコミュニティとなる。それが私たちの使命です。
NPO法人tannely(タネリー)