こんにちは。発酵大好き3児の母mayuです。
少し前から真ん中の息子が新しい習い事を始め、
今までに増してバッタバタの我が家。
きょうだいの習い事がかぶっている日もあり、
一人を送ったら、戻って別の子を送って、その間にお迎えに行き……
と、まるでパズルを組み合わせるようなスケジュール管理。
「今日この道を何往復したっけ…?」と茫然としてしまうこともあります(笑)。
そんな日のごはんは、もちろん時短メニュー。
それでも、こどもによって食べる時間が異なる「時間差ごはん」
という問題に頭を悩ませています。
そんな我が家の解決法を問題別に書かせていただきたいと思います。
◎ 問題その1:時間が経つと美味しくない問題
「温かいものは温かく、冷たいものは冷たく」
メニューに合わせて適温で食べたい。
温め直すのに手間がかかったり、温めすぎて固くなってしまったり
というのは避けたいところ。
なので、一番簡単なのは「煮込み料理」。
その中でも我が家の定番はカレーです。
一週間の中で一番忙しい水曜日はカレー率が高いのですが、
カレーの良いところは、具材を変えることでバリエーションが出せるところ。
夏野菜をたっぷり入れてみたり、
ごはん+カレー+チーズを乗せてオーブンに入れ、焼きカレーにしてみたり。
おすすめは「キーマカレー」。
キーマカレーは、ルーがどろっとしていないのでご飯と絡まりやすく、
子どもが服の上にポトっとカレーを落として染みが……
ということも少し減る気がしています。
◎ 問題その2:送迎中にこどものお腹が空く問題
運動系の習い事のあとのこども達は、お腹がぺっこぺこ。
とくに小学生は、保育園とは異なりおやつの時間がないので、
お昼の給食から夜ご飯まで補食がないのは辛いところです。
かといって、習い事の後にお菓子を食べてしまうと
夜ご飯がしっかり食べられなくなり栄養面が心配に。
そんなとき我が家は「具沢山の炊き込みご飯」を作ります。
習い事がある子には補食として、炊き込みご飯のおにぎりを。
お腹が減った状態では力が出ないので、習い事の前に食べさせたり、
きょうだいの習い事が終わるまでの待ち時間の間に食べさせたりすることも。
具沢山の炊き込みご飯をおやつ代わりにあげることで、
こどものお腹も満たせますし、栄養面も安心かなと思っています。
◎ 問題その3:ワンオペで習い事の掛け持ち問題
夫の急な出張が多い我が家。
そうなると、ワンオペで3人連れながら、習い事の掛け持ちをすることもあります。
「もう今日は頑張れないーーーー!涙」
というときは、お気に入りのお惣菜屋さんでごはんを調達します。
「お気に入り」というところがポイント。
「これでいっか〜」ではなく、
「これが食べたい♡」という気持ちで
スーパーより少し高くてもお気に入りのお店で買うことで、
精神的な疲れも少し軽くなる気がしています。
“はたらく” でつながるコミュニティ tannely
ママを “はたらく” でつなぐtannely(タネリー)は、地域のつながりを “はたらく” で育むコミュニティ。”はたらく”を通じて、ママと社会がつながるタネをまく。子育て世代が、地域に貢献する機会をつくる。ママのため、街のため、社会のために必要なコミュニティとなる。それが私たちの使命です。
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