ミーナ

2017年1月に第一子の息子を出産し、現在は育児に仕事に慌ただしくも、充実した毎日を送っています。後悔しない人生を送るため、気になることには積極的に挑戦するタイプ。息子はそんな私に似るのか!?今後の楽しみです。

2019.05.09

息子がよく“食べる”絵本!?をご紹介

Diary

こんにちは〜!新年度が始まったらあっという間にGW!
平成から令和への改元がある今年のGWは特別なものに感じましたね。私たちも10連休の予定で、近場に旅行へ行ったり、友人家族と集まったりしました。新しい時代が始まりますが、家族仲良くそして健康に過ごせればいいなと願っています。
さて、以前息子が歴代好んで読んできた絵本を紹介しました

今回は息子がよく“食べる”絵本を紹介します。その“食べる”というのは、絵本の中に出てくる食べ物を食べるフリをするということ。その姿がとっても可愛くて癒されます。
ここではそのなかから、特にいい食べっぷりを見せてくれる絵本を紹介します〜。

「くだもの」

こちらは住んでいる区からプレゼントされました。
1981年に販売されて以来、多くの子どもに長く愛されている絵本とのこと!絵がとてもリアルで、大人でさえも思わず食べたくなるほどです。息子とは、
「これな〜に?」
『ももだよ!』
「もも、はいどーぞ」
『わーありがとう!』
「ぼくもたべるー」→すごい勢いで、ばくばくばくっ!!
「おいしいー」
なんて会話をしながら、楽しんでおります。

「おいし〜い」

前回の記事でも紹介しました。りんごやかぼちゃが出てくるのですが、中でもママが焼いたふわふわのホットケーキがとても美味しそうなのです!湯気がぽわーんと出ていて、バターがたっぷりかかった、カロリー的には危険な食べ物です(笑)
息子もそのページを見ては、「あむあむ」言って食べています。パパママと3人並んで食べる食卓が出てくるのですが、その様子が楽しそうなので、気に入っているのかもしれませんね。

「こどもちゃれんじの本」

絵本とは少し違いますが、習い事として続けているこどもちゃれんじ。たくさんの美味しそうな食べ物が出てきます。それは写真だったり、絵だったりするのですが、季節ごとに旬の食材が出てくるのでとても勉強になります。読み聞かせする時も、
『これは秋の果物の、柿だよ〜』
『今が旬で、とっても美味しいよ〜』
『今度買ってくるから、一緒に食べようね』
などと説明するようにしています。
真剣に聞いてくれた後、お決まりのように手に取るフリをして、むしゃむしゃ食べています。

自分で食べるだけでなく、私たちやじいじ、ばあばにも「はい、どうぞ」をするのがとっても可愛くて…その姿を見たいがために、これからも美味しそうな絵本を集めたいなと思います。ただ、美味しそうな絵本はお腹が空いてくるので注意が必要です(今、こちらを書いている時もお腹がぐうーーっとなりました(笑))。
それでは〜♪