mamaco編集部イチオシコスメ|1本でスキンケア完了!?〈…
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一般的なベビー&キッズ用食器とはひと味ちがう、2016年に日本で誕生した〈Reale(レアーレ)〉の食器をご存じですか? シンプルで可愛らしく、それでいてちょっぴり高貴で大人びた雰囲気もあわせ持つ、そのデザイン性はもちろん、竹を原料にした素材を使うことで安全性や地球環境にも配慮したこの食器シリーズは、意外にも“パパ目線”を活かして開発されました。今回は、そんな〈レアーレ〉のアイテムをピックアップしてご紹介します。
〈レアーレ〉の食器を開発したのは、東京に住む二児のパパで株式会社さがら代表取締役の相樂博昭さん(写真左)。積極的に子育てに関わってきたという相樂さんが、主に母親目線で考えられた日本の育児環境に疑問を感じ、「父親がもっと育児に興味を持てる商品を作ろう」「男性が育児に参画しやすい環境を作ろう」と決意したのがはじまりでした。ヨーロッパの王宮の食卓に並ぶ銀食器をイメージしたという食器たちは存在感抜群。それでいて、多様なニーズに対応します。例えばワイングラスのような形状のコップは、フタを付ければ乳幼児期にも使用でき、フタを取ればパーティーなどで子供も大人といっしょに乾杯!なんてシーンも生まれそうです。
〈レアーレ〉の食器がこだわっているのは、デザイン性だけではありません。石油を原料としたプラスチックではなく、抗菌・抗カビ・抗ウィルス効果の高い日本原産の竹を配合した新素材「バイオマスプラスチック」を使うことで(コップ本体は除く)、安全性や地球環境にもしっかりと配慮しています。プラスチック素材なので軽くて強く、扱いやすく、植物である竹を原料としているので、燃やした場合にもダイオキシンや有害物質を大気中に放出することがありません。お子様の手や口に触れるものだからこそ、安心にこだわり、素材には日本で採れたものだけを使用。すべて日本国内の工場で製造されています。さらに、電子レンジや食洗機を使用できる(コップ本体は除く)のはママにもうれしいポイントのひとつです。