チーズおかき

2016年秋に娘を、2020年春に息子を出産。ダンスと音楽が大好きな、元出版社勤務の専業主婦です。ちょっとやそっとでは動じない肝っ玉母ちゃんを目指し、日々奮闘中。

2019.06.23

発音だけはネイティブ級?!

Diary

Hi guys! チーズおかきです。
娘のYouTube熱がなかなか冷めず、子ども向けチャンネルを娘と一緒に繰り返し見る毎日です。
最近は日本語のチャンネルよりも、外国の動画に夢中の娘。
その影響で、たまに私のことを「マミィ~」って呼ぶんです…。

実は、私は幼少期からの英語教育にはあまり関心が高くないほうです。
どちらかというと、まずは母国語で自分の思いや考えを上手に伝えられるようになってほしい、という思いが強めかな…。

でも、今はYouTubeなどを通じて、いつでもどこでもさまざまな国の言葉に触れられる時代ですよね。
しかも、おもしろいコンテンツがたくさん!
うっかり連続再生をONにしてしまうと、やめどきを逃してしまって、つい何分も見てしまいます…。

そして、驚くのは子どもの吸収力
子ども向け動画のチャンネルには、「色を覚える」ことを目的に作られたものがたくさんありまして、娘もとってもお気に入り。
そこで覚えた色の名前を、いろいろな国の言葉で教えてくれます。
例えば黄色なら
「いえろー(英語)、あまりーろ(スペイン語)、きいろさーん(日本語)」
といった具合に。

また、外国語の発音がなかなか上手なことにも驚きます。
聞こえたままを真似して発音できるのは、言葉が伸びるこの時期ならではの特徴なのでしょうか?!
外国語の歌や、動画で覚えたセリフをけっこう上手に発音するので、おもしろいです。
例えば、ピンクのお洋服を見ると "I like that pink one!"なんて言うんですよ…。
娘の話す言葉は、もはや日本語の方が聞き取りづらい…なんてこともしばしば(笑)。

そういえば、5月からスタートしたプレ幼稚園でも、英語の歌を歌う機会があるんです。
今はどの幼稚園も英語教育に力を入れているようで、昔との違いに改めて驚いてしまう、昭和生まれの母です。

それにしても、幼少期はなんでも吸収できる時期なんだなぁ…と感心。
もう、幼少期からの英語教育がどうのこうの言ってる場合ではないかもしれませんね!
子どもと興味を共有しながら、私も一緒に楽しく勉強していきたいと思います。