とがわ

11年間の保育園の送迎が終わり、いよいよ下の娘も小学生になりました!小6の息子と小1の娘が仲良く登校してくれますように!

2018.07.06

とがわの育勤スタイル

Diary

こんにちは。とがわです。

今回のテーマは育児勤務です。

 

今までも育児をしながらの勤務でしたが、この春から息子の小学校入学に合わせて1時間の時短勤務に変えました。1時間早く帰ることのありがたさをかみしめている今日この頃です。

 

さて我が家はほぼ夫不在の子育てをしています。さすがになんとかしてほしく、この4月から息子を起こして息子の朝食を準備する、を夫の仕事に組み込みました。

 

それでは1日の流れをざっくり書き出してみます。


6:15 夫が息子を起こす。息子朝食

6:30 私、娘も起きだす

7:10 夫仕事へ

    3人ともトイレ、歯磨き、お風呂を済ます

8:00 息子小学校へ

8:30 娘と出発 娘保育園へ

9:40 勤務開始

 

ここまでが朝の流れです。

まず、お風呂は基本朝です。子供たちは夜に入ることもありますが、それでも朝も必ず入ります。そして我が家で“おふろ”とはシャワーの事です。

湯船にお湯をためるのは1年で数えるくらい。

その代わり、子供たちは小さなベビーバスにお湯をためて遊んでいます。1つのベビーバスに2人で入ったり、2つのベビーバスにそれぞれ入ったり。

時々私も浸からせてもらうことがあります。お風呂嫌いの私としてはこの生活に満足しています。

子供たちは・・どうでしょうか。大きなお風呂に入りたいだろうな・・と思うこともありますが、今の状況では毎晩お風呂の準備をして子供たちを入れる時間がありません。気力もありません。

そのため、たまに入る“おおきなおふろ”を子供たちはとても喜びます。

お風呂事情に関しては、子供たちよごめん、ですね。




それでは1日の流れの続きです。

 

16:40 退勤

17:10 娘の迎え(先に息子の迎えのことも)

17:20 息子の学童迎え

17:30 帰宅 子供たちお風呂に入ったり、宿題をしたり、遊んだり

18:30 夕食 食後は子供たちお風呂、テレビ、遊び、宿題、明日の準備

21:00 歯磨き

21:30 就寝(22時過ぎることもざらです)

 

時間の流れを書いてみるとすごく理想的で余裕たっぷりなはずなんですが、なかなかこの通りになりません。

職場と家が近いので帰宅までは順調ですが、帰宅後は買い物やら娘の授乳やら掃除片付けやら・・。加えてとにかく食べるのが遅い息子とほとんど食べてくれない娘のおかげで食事時間は最長2時間なんて日もありました。

 

ちなみに学童のお迎えは必須ではありません。

女の子でも1人で帰る子もいますし、私も雨の日は迎えに行かず、同じ方向の子と18時に学童を出てくるように言っています。

ただ、のんびり屋の息子がとにかく心配なので、迎えに行ける間は行こうと思っています。

そうでないと「化石のような石を見つけたから壊してた」などと言って延々と帰ってきません。

 

保育園は18時半までが通常の保育時間です。1時間の時短のおかげでずいぶん早く迎えに行くことができています。お友達の中には延長保育の子も何人かいて、平日は全部外食のお宅や、家事代行サービスを利用している家、シッターさんに送迎を頼んでいる家など様々です。また、お父さんが送迎をしているお宅がけっこう多く、息子のクラスの時は18人中16人の家でお父さんが送迎どちらか、もしくは両方をしていました。祖父母の送迎も多くの家庭でみられました。保育園スタイルは各家庭さまざまです。みんなありとあらゆる手段を駆使して育児と仕事をこなしていますよね。


このように、復職するとあっという間に時間が過ぎていきます。でも不思議なことに育休中の子供とのゆったりした時間も良かったけれど、復職後の鬼のような毎日もこれはこれでとても良いものです。

息子を送り出し、娘を保育園に預けてから得られる自分の時間はとても貴重です。日中の他の大人たちとの時間もとても楽しい時間。ちょっと育児から離れて、また夕方に子供たちに会えたときは小さなせを感じる良い時間です。