クレ

2人の娘を持つママです。女子は口が達者!あーでもない、こーでもないと、まさに騒がしい毎日。でも、小学校での話を一生懸命する子どもたちをかわいいなと思ったり。もっと女子トークができる日が来るのが楽しみです☆

2019.08.27

小学校初めての夏休み♪初めての宿題!

Diary

こんにちは、クレです!

長女が小学校に入り、初めての夏休み
幼稚園でも夏休みはあったけど、大きな違いは“宿題があること”です。

おかげさまで、娘は小学校初の1学期間、毎日楽しく通学してくれました♪
初めての勉強も楽しそうで、もちろん給食も“小学校ならでは”なので毎日ウキウキ。そんな娘は、初めての「夏休みの宿題」もイヤがることなく、むしろ(今のところ)自分から積極的に毎日取り組んでいます!助かるわ~。

それにしても、夏休みの宿題って多いんですね…。
①こくご&さんすうのドリル
②計算カード
③あさがお観察記録
④絵日記
⑤歯磨きの記録カード
⑥ポスター、読書感想文、標語、書道、自由研究、絵画などの中から1つ以上
⑦チャレンジ(プリントに書かれているお手伝いに挑戦すること。何個でもOK)

あれ?私の小学生時代とそう変わらないか?!
どの小学校もこんな感じかなと思いますが、これ、なにが大変かって…、
親がけっこう大変!!

まず、①のドリルは親が丸つけをして、間違ったところはその都度やり直しをさせる。
②の計算カードも親と一緒にして、やった日と枚数を記録。
③~⑤は一人でも大丈夫そうかな?(いや、そう思っているだけで、実際手をつけたらやっぱり親がチェックを入れて、間違っていたら直させて…ってしなきゃいけないのか!?)
⑥は、親がビッタリついてしないと、小学1年生には到底1人でできそうにないものが多いし…(汗)。そもそも、それぞれの言葉の意味がわからなさそう。「読書感想文」、「標語」、「書道」、「自由研究」が、それぞれ何を意味するかを教えるところから始めないと…!

唯一!!⑦は、お手伝いを積極的にしてくれるので助かる~☆と思いきや、ここにもトラップがあります。
“チャレンジ”というだけあり、子ども1人ではできなさそうなものが多数ラインアップ。
子どもがもしその項目を選んだら、親は見守り、必要なときは補助をしなければいけないんです。たとえば、「包丁で野菜を切るお手伝い」という項目だったら、うちの娘はまだ1人で包丁を使えないので、手を添えて補助してあげる必要がある…といったようなことですね。

…ということで、夏休みの宿題は親のほうが気が重いかも!?

でも、こうなったら開き直って、子どもと一緒に沢山楽しい体験をして、貴重な長期休みを親子で楽しむゾ~!!(笑)

小学校に入っての初めての夏休みは、単に子どもが家に居る時間が長いだけでなく、宿題を通して子どもと関わる時間も多くなりそうな予感。
あれ?それが学校の狙いなのかな!?^^;