ミーナ

2017年1月に第一子の息子を出産し、現在は育児に仕事に慌ただしくも、充実した毎日を送っています。後悔しない人生を送るため、気になることには積極的に挑戦するタイプ。息子はそんな私に似るのか!?今後の楽しみです。

2019.09.04

いざという時に備えて…我が家で決めていること。

Diary

こんにちは〜♪長い梅雨が終わったと思ったら毎日本当に暑いー。これでこそ夏!だけどやっぱり厳しい暑さ…(笑)
そして、ここ数年夏が来る度にゲリラ豪雨の甚大なる被害をよくニュースで目にするようになりました。
昨年の7月に西日本を中心に発生した集中豪雨は、記憶に新しいと思います。あの凄まじい被害を目にすると、雨に対する認識を改めなければいけないと感じます。
また、先日保育園へ息子を送る際、震度3の地震が発生しました。息子の教室に着いた時には、先生が子ども達を教室の中心に集合させ、様子を見ている状況。傍にはちゃんと外出用バックパックもあり、いざという時のためにちゃんと訓練されている姿を垣間見ました。普段はいつ迎えに行っても賑やかな教室ですが、さすがに子ども達もいつもと違う雰囲気を読み取ったのか静かに先生の近くに座っていました。
その様子を見て、私たちもいざという時のための備えをしっかりしなければと改めて感じました。

今、我が家で備えていることは…
1)災害が起きた際の集合場所
基本的には家で集合ですが、家にいられなくなった時に集まる場所や、仕事場の近くで災害が発生した際の集合場所などを決めています。

2)連絡手段として、普段利用しているLINEだけでなく、Facebook Messengerやskype、Viberなど、複数の連絡用アプリをiPhoneに入れています。また、東日本大震災ではTwitterが活用されていましたね。なのでTwitterやInstagramのダイレクトメッセージも使えると思い、夫宛にメッセージのテスト送信したこともあります。

3)非常用トイレとペットボトル水の常備
やはり心配なのはトイレとお水。最低限ですが、これだけは用意しています。あと、カセットコンロ&ガスボンベはあるので、常備してあるレトルトやインスタント食品を調理するくらいは可能だと思います。
また、息子を授乳中は、いわゆる“完全母乳”だったのでミルクは利用していませんでしたが、やはりいざという時のためにミルクを用意していました。私が非常時のストレスで母乳が出なくなる可能性もあるかもと思い、試供品でいただいたものなど大切に保管していましたよ。

ざっと、これくらいでしょうか。
家にいられればある程度は安心ですが、避難しなければいけない時の準備がまだできていないことに今気づきました。
すぐに避難しなければいけない時の防災セットも用意していないので、これを機に用意することにします。

また、最近は警視庁災害対策課の防災ツイートがかなり話題になっていますよね。これも、これを機にフォローし始めました。
いつ起こるか分からない災害ですが、家族を守るできる限りの備えは忘れないようにしておきたいと思います。

それでは〜♪今日も読んでいただきありがとうございました!