こんにちは！こすずです！
最近お腹が重くて何をするのも億劫で、全然公園遊びとか連れて行ってもらえない次男が不憫に思ってきました…＾＾；
長男の時は雨の日も風の日も臨月でも、どんな時でも頑張って毎日外に出ていたのになぁ～。

さて、今回のテーマは、今年の我が家の大事件part2！
それはずばり、電動自転車に息子2人を乗せ、雨の日にスピードを出し、交差点手前で急ブレーキをかけたら、瞬時に自転車が転倒したという事件？事故？

そこは車道で、たまたま車側の信号が赤だったからセーフだったけれど、もしあの時車の信号が青で、自転車が転倒した時に車が通っていたら…と思うと、今でも恐ろしいです。

これまでかれこれ30年くらい自転車に乗ってきたけれど、事故や転倒なんて無縁だった私。
そのため、ちょっとなめてかかっていたのかもしれません。

「雨の日の自転車は危険」とか、「急ブレーキは危険」ってよく耳にしたことはありましたが、「自分は大丈夫だ」と思い込んでいたのでしょうね。
幼い我が子の命がかかっているのに；；

チャイルドシートとヘルメットのお陰で、2人の子どもは思いっきり横転したのにも関わらず、ほぼ無傷でした。びっくりして泣いてしまっていたけど（泣）
この時ほど、チャイルドシートとヘルメットの存在が重要だと実感したことはありません。

たまに、自転車で5分もかからないコンビニまでとか、まぁいいやってチャイルドシートのベルトを締めなかったりしたことがあったのですが、この転倒以降、どんなに近場への移動でも、準備を万全にするようになりました。

私自身はというと、この転倒で、骨こそ無事でしたが筋肉を傷めてしまい、くしゃみや深呼吸するだけでも胸に激痛が走り、1週間程度はまともに歩くことができなくなってしまいました…。
今では、きっと、もっと大きな事故になる前に、神様が教えてくれたのだろうと思っています。

雨の日の自転車は危険だから慎重に走るように。
そして、チャイルドシートのベルトとヘルメットには、こんなにも命を守る力があるということを…。

ちなみに、子ども2人が乗った状態で転倒すると、電動アシスト自転車本体だけでも40kgほどあるので、女性一人では元に戻すことはほぼ不可能ですよね。そのときはたまたま通りかかった親切なおじさんが手伝ってくれました。本当に感謝…；；

私みたいな無茶をする人は少ないと思いますが、皆さんもくれぐれも雨の日の自転車の運転には気を付けてくださいね！
以上、こすずの「雨の日の電動アシスト自転車って危険！！」をお伝えしました＾＾