クレ

2人の娘を持つママです。女子は口が達者!あーでもない、こーでもないと、まさに騒がしい毎日。でも、小学校での話を一生懸命する子どもたちをかわいいなと思ったり。もっと女子トークができる日が来るのが楽しみです☆

2019.12.21

自我が出てきた年齢からの<泣き止まない>対処法

Diary

こんにちは~!

先月下旬に行った右手親指の手術、無事終わりました~!
そし先日抜糸をし、やっと包帯がとれました^^
抜糸までのあいだ、患部を水に濡らしてはいけなかったので、家事はほぼお休み…。
となると、困るのは食事と、その後の食器洗いですよね。

ということで、私、事前の準備をがんばりましたーーー!
平日2週間分のおかずを、メイン料理、サブ料理とできる限り作ってジップロックに1食分ずつ分けて冷凍。(もちろん、すべてはムリだったので、足りない分はお惣菜やレンチンで食べられるパウチのものなどを買っていましたよ~。)

週2回幼稚園のお弁当もあるので、それも小分けにして準備。
ごはんもお茶碗1杯分をラップに包んだものをたくさん作り冷凍。
抜糸前に幼稚園の運動会があったから、運動会用のお弁当のおかずも準備して冷凍!!
食器は洗えないので(うちには食洗機もないですし…)、紙皿、割りばし、紙コップなどをたくさん購入!

などなど。
準備万端で手術に挑みましたが、子どものお弁当箱と毎日持参の水筒の洗い物だけは、良案が思いつかず…。すると、お弁当箱とお箸・スプーン・フォークセットは子どもたちが自ら洗ってくれましたよ!まだ7歳と5歳の娘たちだけど、とーーーってもがんばってくれました!頼りになる~!
水筒だけは夫にお願い。「帰りが遅くてもこれだけは毎日洗って欲しい」と。
夫に関しては抜糸する日までいろいろ愚痴があるけど(笑)、子どもたちのがんばりにとても助けられ、感謝の気持ちでいっぱいです❤
(冒頭の画像は、娘ががんばって洗い物をしてくれているところです☆)

今やそんなしっかりした娘たちだけど(今回は親バカ全開!笑)、これまでどうしようもないときももちろんありました。
1~2年ぐらい前までは、自分の思い通りにならなかったとき、トランプやかるたなどの勝ち負けがある遊びで負けたときなど、毎回ギャーギャー泣いていました…。
極度の負けず嫌い、30分ぐらいは余裕で泣きやまない。
最初はなぐさめたり抱っこしてあげたりしていたけど、どうせ泣き止まないことがわかってきたので、気が済むまでしばらく泣かせていましたよ。

すると、泣きながらもいろいろと考えるのか?はたまた自分の気持ちが整理されるのか?約30分後に話しかけると、だいたい聞く耳を持ってくれるんですよね。
なので、うちは「あ…この泣きはしばらく泣き止まないな」というパターンだったら、
「しばらく放置作戦!」
でした。

それが結局、いろいろかまうよりも早く泣き止む方法だったわけです。
でも、この作戦、何がしんどいかっていうと、ワーワーギャーギャー泣いている声を長い時間我慢して無視していなきゃいけないこと。

耳自体かなりツライし、けっこうなストレスです…。
もう、ガマン比べでしたね(^_^;)

赤ちゃんのときの泣きやまない状況とは違い、自我が出てきてからの泣きは、子ども自身の想いや意思がしっかりあるのでなかなか手ごわいなぁ…と思った記憶が。
まあ、うちの子たちが特に負けず嫌いな性格だというのもあると思いますが (^_^;)

イヤイヤ期の2歳頃から、小学校入る前くらいまでの「泣き止まない」には、“放置作戦”をぜひ思い出して実行してみてくださいね☆
実践の際は、ご近所迷惑を考えて窓を密閉し、耳栓を先に準備することを強くお勧めします!!笑