すみれ

晩婚&高齢出産の働くママです♪わが子は電車を愛する7歳男児。育児=子供を自立させること!新しい経験をもたらしてくれる子育てを楽しみながら、地球にやさしい生活を心がけてます。

2019.12.19

ママ友

Diary

私の家庭は、出産前から出産後も夫が単身赴任で家には不在でした。
なので、0歳ベビーの子育てを実質一人でしており、今思いかえすとよく一人で沐浴やお風呂、お散歩に買い物までやっていたなあと、自分で自分をほめてあげたい!と思います。でも、不思議なことに、当時は必至だったのか、ホルモンの力なのか、大変なことも全く苦痛だとも思いませんでした。母性ってすごいなあと、改めて思います。

まあ、そんな完全なるワンオペ状況の中、私の妹や母親、そして出産してから出会ったご近所のママ友達に支えられて、とても楽しく育児にはげむことができました。

そこで、ママ友についてお話しをしたいと思います。
私の住む地域では、同じ月齢にうまれた赤ちゃんの集まりがあります。その集まりに参加して出会ったママ友4人とは、今でも頻繁に会っています。

皆それぞれ家庭環境も違う、年齢もバラバラ、性格も違う。けれども「同じ年の同じ月に生まれた赤ちゃんを育てている」という共通項があるだけで、本当に仲良しです。わが子の成長と同じスピードで育っていく友人の赤ちゃんの成長が、お互い嬉しいのだと思います。

本音を言うと、今のママ友達とは、出産前に出会っていても仲良くはなっていなかったと思います。出産前の私の交友関係は、自分と「同類」、価値観も似ている友人が多いからです。

しかし、出産後は「赤ちゃん、子供」という、共通項があるだけですぐに色々な人と仲良くなれてしまう!本当に不思議です。
年齢を重ねて、ここまで仲良くなれる友人ができるとは思っていなかったので、これもわが子のおかげだと思い、本当に感謝しています。
そして、ママ友をつくるきっかけをつくってくれた地域の集まりや、地域のベビー遊び場にも感謝しています。

皆さまも、出産後にぜひ積極的にそのような場があれば参加することをおすすめします。素敵なママ友と出会えるかもしれません。そして、またお会いしたいなあと思うママ友がいたら、勇気をもって
「LINE交換しませんか?」
と言うことが大切です!
この一歩が言えるかどうかで、ママ友ができるかどうかが変わってきます笑。

かなり勇気がいることかもしれませんが、子供のことを相談しあえる、また子供同士で小さいころから遊べる幼馴染がいるというのは本当に良いことです。

私は、人数は少なくとも、気があうママ友との出会いを大切にしていきたいと思っています。