クレ

2人の娘を持つママです。女子は口が達者!あーでもない、こーでもないと、まさに騒がしい毎日。でも、小学校での話を一生懸命する子どもたちをかわいいなと思ったり。もっと女子トークができる日が来るのが楽しみです☆

2020.02.22

ストレスは妊娠の最大の敵!!

こんにちは、クレです!

今日は、妊活についてお話したいと思います。
最近はWebサイトやSNS、個人ブログなど情報量が多く、妊娠や妊活に関しても、みんなとても詳しいですよね~。
今や当たり前の知識も、母の時代にはなかったものも。
葉酸を飲むといい」ということや、1歳未満の赤ちゃんにはちみつ(ボツリヌス菌)はNG…なんてことも、あまり周知されていなかったそうです。

そんな現代に生きる私は、妊娠に関しても自然とある程度の知識がありましたが、「特に何もしなくても自然に任せれば子どもはできるもの」くらいに考えていたので、いわゆる“妊活”というものは特にせず、幸いにして子宝に恵まれました^^;

とはいえ、子どもは“ほしいと思ったらすぐできるタイプ”となぜか自分でも自信があったのですが(まったく根拠なしですが。笑)、1人目のときは半年間できなくて、途中からだんだんと不安になったもの。
もしかして、私って赤ちゃんができにくいのかも…
何かしたほうがいいのかも…
病院で検査したほうがいいかも…
なんて考え始めていました。

実は私、まだ結婚する前、いやいや、夫とも出会う前なのですが、ある時期生理について気になることがあり、婦人科に行ったことがあったのです。
当時気になっていたのは、「生理の量」が以前に比べてかなり少なくなっていたこと。

当時勤めていた会社で、たまたま休憩中に、
「量が多いのはそんなに心配ないけど、少ないのはよくないんだよね」
と上司が話しているのを聞いて、私ヤバイかも…と急に心配になり受診。
先生から、「子宮内は問題なさそうだから、基礎体温を1ヶ月~1ヶ月半ぐらいつけて再診に来てください」と言われ、つけて持っていたところ…
無排卵”と言われました。

その原因は「ストレス」とのこと…。

その後、処方された漢方薬を半年ほど飲み続け、改善させたという経緯があったのです。
そのことが脳裏をよぎり、もしかしたら…って…。

というわけで、妊娠を意識し出してからも、まず前回私の無排卵の第一の要因といわれた「ストレス」をなくそうと心がけました。
そう、当時思い当たることがあったのです…。
(ここからは“クレさん酷いな”と思われかねない内容ですが、今回のタイトルのために全力で告白しちゃいます!!汗)

当時の職場。
私のデスクの隣には、同世代の男性が座っていました。
その男性は、皮膚が乾燥気味で、いつもカサカサ。もしかしたら皮膚の何らかのトラブルかもしれないと思うと、指摘するのはもちろん申し訳ないし、仕方ないことだと理解はしていたつもりです。

でも、仕事中に私側の腕をボリボリ掻いた粉がデスクに落ちたり、ときには空調とともに飛んできたりすることも…。

気にしないことが一番とはわかっていつつも、気になり始めたらどうしようもなくなり、私の心の中でだんだんこのことが大きくなってきて、ストレスを感じるまでに…。
その男性は心の病気も抱えていたため、コミュニケーションにも少し難があり、何か困ったことがあれば、隣にいる私が対応していました。そんな状況が何ヶ月か続き、限界を感じていた私は、思い切って「席を変えてほしい」と上司にかけあうことに。
すぐにOKは出ませんでしたが、何度かお願いして、やっと違う席に移動することになりました!

そしたら!
なんと!!
その1ヶ月後に妊娠できたのです!!!

私の行動にはもちろん賛否両論あるとは思いますが、結果として可愛い子宝に恵まれたので、今となっては「自分のしたことに後悔なし!!」と思っています^^

ストレスは色々な病の根源といわれますが、妊娠も例外ではないんだなと実感しました。
なかなか妊娠できず悩んでいる方、今の自分にストレスがないかじっくり思い返してみてください。
そして、これかも?と思うような心当たりがあれば、おもいきってそれを取り除くのも一つの手☆
ぜひ、一歩行動をしてみてくださいね♪