とがわ

小4の男子と年中女子がいます。ほぼワンオペ育児の日々、毎日限界だーと思いながらも限界を押し上げながらなんとかやっています。

2020.03.19

身近な危険「のど詰まり」

Diary

のど詰まり」とは、食べ物が喉に詰まること。息子の友達から「俺のど詰まりになった!」とおにぎりの海苔が喉に詰まった話を聞いて以来、我が家でも使っている言葉です。

先日、ついにうちでものど詰まりが起きました。しかも立て続けに2件も!けっこう衝撃的な体験だったので紹介したいと思います。

[のど詰まり ①]
最初ののど詰まりは突然起きました。珍しく和牛の薄切り肉弁当を買って帰った日の事、隣で喜んで食べていた息子が急にこちらを向いて黙って身振りだけで何かを訴えています。「硬いところがあったら出していいよ、スジでもあったの?」聞こうとしたその時、息子が肉を吐き出しました。涙目になってハーハー息を整える息子。静かに静かに肉を喉に詰まらせていたのです。突然起きたことに二人でびっくりしてしまいました。ぱっと見では呼吸ができない状況にあることなんてわからなかったのです。スジでもあったのか、へたしたら「すごいおいしいよ!」とでも言いたげに見えたからです。

[のど詰まり ②]
息子の一件から数日後、今度は娘が海苔を喉に詰まらせました
子供って海苔が大好きなんですよね。娘は祖母宅で大きな海苔を1枚そのまま食べていて、海苔が喉に張り付いてしまいました。
私はその場にはいませんでしたが、夫が手を突っ込んで海苔を取り出したそうです。まさに息子の友達と同じ状況です。

食べ物を喉に詰まらせる原因はいろいろありますが、息子のケースは薄切り肉のように長くつながった食べ物だったこと。薄切り肉は柔らかいものでしたが、薄く長くつながっていて、噛み切れなかったのか、半分は喉、半分は口の中に残った状態を生み、気道がふさがれてしまいました。

海苔も口に貼りつきやすい食べ物です。カラカラに乾いた海苔をサイズが大きいまま食べさせたので口全体にペタッと貼りついてしまいました。

子供が大人と同じものを食べられるようになってから、つい忘れていましたが、食べる人に合わせてハサミでカットしたり、乾いたものはゆっくり口で湿らせてから飲み込むように声を掛けたりすべきだった、毎日当たり前に繰り返される食事が意外と危険だということを改めて気づかされたのでした。

そして何より息子の例を見ると、とても静かに事故が起きたことが怖い事です。目を離して一人で食べさせている時だったら、自分で吐き出せなかったら、一人で留守番させている時だったら・・

すぐ隣にいる時で良かった、自力で吐き出せて良かった、思わず「怖かったね・・」と息子と胸をなでおりしたのでした。

そんなことがあって、学校が休みになってしまっている今、小学生の留守番ってどうなのか?高学年ならできるのか?ちょっと考えてしまいました。
高学年なら留守番できて当たり前、というわけでもないと思うのです。
親が一緒じゃなくてもいいんですが、一人っきりにすることには不安を感じます。一人の時に異変が起きたら、体調面でも、食事でも、変な電話がかかってきたときも。子供に対処できるのか。

のど詰まりは小学生にも十分起きます。というか、年齢問わず起きます。大人にも。
調理の仕方、食べ方で危険を減らすことはできますが、急なことでいつもと違う状況になってしまっている今、一人の食事、一人の入浴、出来るのなら一人きりで過ごすことを避けるべきだと考えます。