mineco

小学生のママ、時々ライターのお仕事も。都内から少し自然の多い郊外に引っ越したのを機に、趣味のドライフラワーと布の小物作りでマルシェにも参加。美味しいフルーツとお茶をご褒美に子育て奮闘中!

2020.06.03

子どものおもちゃ、どこにしまう!?

Diary


こんにちはminecoです!
昨今は家で過ごす時間が増えてきて、部屋の片づけも大変!
でも片づけないと、遊ぶスペースや勉強するスペース、仕事をするスペースもなくなるので、収納を何とかせねば!とお思いの方も多いのではないでしょうか。

我が家も、主人→テレワーク、子ども→休園で毎日自宅、私→在宅仕事、と毎日3人で限られた家の中で、顔をつきあわせていますので部屋のスペースは大事な問題(笑)。

うちでは子どものおもちゃグッズの収納は、“IKEA”の「トロファスト」という、収納棚を使っています。木の枠に、プラスチックの引き出しが4つ程ついているものです。
そこに、プラレールの線路、プラレールのパーツ(踏切など)、折り紙や紙の作品、おもちゃのカメラなど、用途別に分けています。
子どもの背の高さぐらいの引き出しなので、自分でおもちゃを取り出せるので便利ですよ。

子どもの絵本は、大人用の本棚の下2段を使ってもらい、こちらも自分で出し入れできるようにしています。

年齢を重ねるごとにおもちゃが増えるので、収納BOXもその都度増えました(汗)。
プラレールの線路や、車のおもちゃ、レゴなどは、どんどん増えるので、線路用のBOX、トミカの車用のカゴと分けて、もう少し大きめの収納BOXに移行しています。

それに収納スペースも限られているので、おもちゃを購入する時も、あまり多種類のものを買わないように気を付けています。
ミニカーの車のおもちゃは、基本同じメーカーにし、パズル系のおもちゃはレゴに統一して、他のメーカーのものを買わないようにして、一つのBOXに入れておくだけで統一感が出るようにしています。

とはいっても、子どもとおもちゃ屋に行くと、全然統一感がないものを急に欲しがったりするので、そういうおもちゃは、“その他BOX”の引き出しにしまっています。

あとは、紙で作った作品やお絵かきしたものなどは、記念だしとっておきたいけれど、全部とっておくと膨大な量になるので、大きめの“紙用BOX”にとりあえず入れておいて、定期的に写真を撮ってデータで保存。紙そのものは子どもに聞いてから処分しています。

お家がすっきりしていると、子どもも遊びやすいし、家族みんながすっきりと過ごせるもの。
なんとか子ども自身で片づけやすいように、環境を整えてあげたいと思いながらも、その都度状況に合わせて日々調整中の毎日です!