かわいいから子どもがすすんで使ってくれる! 子どもの暑さ対…
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宇宙と恐竜が大好きな小学生の息子とプリンセスとピンクが大好きな幼稚園児の娘のママ。明るく元気な子どもたちにパワーをもらったり、吸い取られたり(^_^;)な毎日を送っています♪
こんにちは!家事が苦手なマナツです。
今回は、そんな私の“掃除”、“洗濯”、“買い物”、“炊事”の4つの家事のやりくりあれこれを書きます♪
1. 掃除
コードレスのスティック掃除機でさっとかけて終わらせることが多い私。たまにロボット掃除機を出動させると子どもたちは応援したり戦ったりと大騒ぎです!
2. 洗濯
夫が担当しています。出勤2時間前には起きて洗濯を干してくれます。帰宅後はリビングで子どもたちとおしゃべりをしながら洗濯物をたたんでいますよ。
3. 買い物
スーパーマーケットや薬局など実店舗での買い物は夫、ネットでの買い物は私の担当です。コロナ以前から日用品はほとんどネットで購入しているわが家。洗剤やオムツなどは、アマゾンの「定期おトク便」を使用し、定期的に自宅に配送されるように設定しています。食材はスーパーがメインですが、生協の宅配パルシステムの「タベソダ」というアプリを使って、必要な週だけ注文していますよ。
4.炊事
私にとって一番大変な家事である“炊事”!!週末や夕ご飯は夫が作ることもありますが、基本的に炊事は私の担当です。食後の後片付けは、食洗機が大活躍!食洗機を導入する前は、夕食後の食器は、子どもの寝かしつけで一緒に寝てしまったあと夜中に起きて私が洗っていました。
地味に手入れが楽になったのが、昨年購入した炊飯器です。以前は使用後に毎回洗わないといけないパーツが5、6個あり面倒でしたが、今は2個だけ洗えばいいものにしましたよ^^。
それでも、調理や後片付けでキッチンに立つ時間は長いため、その間の子どもたちをどうするかは、いつも悩みます。子どもたちにテレビを見せたり、子ども同士で遊んでくれていたりもしますが、わが家では、キッチンに子どもが遊べるスペースも作ってあります。0~2歳のお子さんであれば、少しの時間稼ぎにはなるかも!?その遊ぶスペースとは、
(1)キッチンの引き出しを1つ子ども専用にする
兄も妹も1~2歳の頃、引き出しに入れているタッパーを出しては散らかす、ということをよくやっていました。というわけで、このよく開ける引き出しは、いっそのこと子ども専用にしてしまおうと、おままごと道具や、キッチンペーパーの芯、ラップの空箱(刃は危ないのではずしたもの)、使わなくなった古いタッパーなどを入れて子どもが遊べる引き出しにしました。
最近になって子どもたちがキッチンを荒らすことが減り、子ども専用引き出しを使わなくなったので、またタッパーが戻ってきています(笑)。
(2)冷蔵庫に貼るマグネットを子どもの届く位置にずらす
いくつかのマグネット(子どもの口の入らない大きさのもの)を、あえて冷蔵庫の扉の子どもの手の届く位置に貼っています。子どもはマグネットを取って眺めたり、きれいに並べて貼ろうとしたり、飽きるとマグネットを冷蔵庫と壁の隙間に落としてみたり(汗)と、遊んでくれることもあります。
(3)ホワイトボードを設置
ある日、(2)をバージョンアップ!わが家はキッチンが廊下につながっているため、廊下のちょうどキッチンから見える位置に「ホワイトボード」を設置しました。それが冒頭の写真です。写真は普段よりきれいな状態ですが(笑)、このようにマグネットや子どもが気になりそうなチラシを貼ったり、ホワイトボード用のペンを置き落書きができるようにしたりしています。
こんなふうにやりくりして、なんとかやっているわが家。夫の出番も少なくはないですが、それでもなお、もっと楽にならないかなあ?もっと楽しくならないかなあ?と日々思っている私です。