かわいいから子どもがすすんで使ってくれる! 子どもの暑さ対…
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2人の娘を持つママです。女子は口が達者!あーでもない、こーでもないと、まさに騒がしい毎日。でも、小学校での話を一生懸命する子どもたちをかわいいなと思ったり。もっと女子トークができる日が来るのが楽しみです☆
こんにちは、クレです!
今年の母の日は自粛期間真っただ中でしたが、子どもたちからお手紙をもらって、夕飯からデザート(プリン)まで子どもたちがお料理。ゆっくりできる素晴らしい時間をいただきました~^^
ご飯の準備も、後片付けもしなくていいなんて、サイコーですよね!!家事には終わりがなく、この自粛中の毎度3度の食事の準備だけでホントにしんどいもの…。
前回は食事の手抜きレシピをご紹介しましたが、今回は、その他の家事の“手抜き方法”や、時間のやりくり方法を紹介したいと思います!
といっても、あまりそういうのは得意な方でないので、むしろ教えてほしいぐらいなのですが…汗。
私流の家事は、食事以外は主に「午前集中型」です!
なぜかわからないのですが、お昼以降に掃除機をかけたり、掃除をしたりしたくないという気持ちがあり…。自粛期間中も毎日、家事を午前中に集中させて、以下のような流れでこなしています!
①朝ご飯の間に洗濯機を回す
→朝起きて、朝ごはんを仕度する前に洗濯機のスイッチオン。朝ごはんを食べ終わったら、自分の支度や子どもの歯磨きの仕上げをしつつ。(洗濯機を2回まわすときは、朝食後にもう1回まわしています。)
②長女に宿題をさせつつ、洗濯物を干す
掃除機をかけるときはこの時間にかけます。
次女は絵本読んだり、子ども用のメイクセットで遊んだりして1人時間を過ごしています。
宿題のサポートをしながら洗濯物を干していきます。
③トイレ&洗面台の掃除(毎日ではないです)
宿題が終わった長女が次女の遊びに合流。二人で“ごっこ遊び”などをして遊んでいます。
④買い物(こちらも毎日ではないです)
買い物に行く日は、お昼前の午前中の終わり頃に行きます。
買い物のない日は、この時間に子どもたちを公園や散歩に連れていきます。
ちなみに「食事の後片付け」と「お風呂洗い」は基本的に夫の担当^^
洗濯ものをたたむタイミングは特に決めておらず、隙間時間や気が向いたときにやっています(笑)
あと、最近では夫だけではなく、子どもたちにもお手伝いをしてもらっています!!
自粛期間中、食事を作る回数が増え、家もすぐに散らかって汚れるから片付けもするし、子どもの勉強も見なきゃだし…と、やることが以前より増えているママも多いのでは?
でも、家族全員がずーっと家にいる今だからこそ、分担できるものは分担すればいいかなと思っています!
お子さんがまだ小さいうちは、お手伝いは難しいかもしれませんが、幼稚園の年中さんくらい頃からかな?教えれば意外とやってくれることも☆
ちなみに、わが家の子どもたちのお手伝いの原動力は、YouTubeを見ること(笑)!
(自粛が始まる前は、週末に15~30分ほどだけ見るのを許していましたが、この自粛期間は毎日が週末のようなものとなり、そのルールも崩壊中!!)
子どもたちは2人で力を合わせ、布団敷きと洗濯ものたたみを(毎日ではないけれど)やってくれています。ご飯のときのテーブルの準備もやってくれますよ☆
このように、夫や子どもをうまく巻き込むのが、私流の家事の手抜き方法です!
お子さんによっては、嫌がって手伝ってくれないとか、担当を決めたのにやってくれないなどあると思いますが、そこで諦めずに、お手伝いができるようになるまでやらせることがとっても大事。後々自分も楽できますしね^^
実は我が家は、夫と自粛期間以前から家事を分担していました。
当初は、何度も何度も同じことを夫に言っていたな~。
言われる側はどう思っていたかわかりませんが(笑)、でもその何度も繰り返し言い続けるのがとても大事なのです!
何度も言っていると、そのうちできるようになるんですよ!
子どもたちの場合は、成長に合わせてお手伝いのバリエーションを少しずつ増やしていくと、自然に身につくのでいいと思いますよ。
一つ屋根の下で暮らす家族。
共同生活のマナーとしても、家事は分担して、ママ1人の負担をどんどん減らしてもらいましょ~♪