すみれ

晩婚&高齢出産の働くママです♪わが子は電車を愛する7歳男児。育児=子供を自立させること!新しい経験をもたらしてくれる子育てを楽しみながら、地球にやさしい生活を心がけてます。

2020.06.01

0歳からなが~く使えたおもちゃ&本

Diary

息子の朝は車のおもちゃを整列させることから始まります


コロナ在宅が続き、子供と密に過ごす時間が増えました。
家での仕事量も多く、リモートワーク中に息子にTVを見てもらう時間が長くなり、とても罪悪感。泣、

テレビを見せる以外にパズル、本や粘土遊びなど「机の上で遊べるもの」を用意します、が30分もちませんね。
そんなわけで、息子の遊ぶものについて色々と考える機会がふえました。その中で、出産してからずっと使っている、とても重宝しているおもちゃと本があることを発見しました!

0歳から3歳まで子供が変わらず喜んで遊んでくれた「おもちゃと本」のご紹介をしたいと思います!
私の子供は、現在3歳2か月の男の子です。

「0歳からなが~く使えたおもちゃ」
朝日新聞出版
「光る★音でる♪知育絵本 リズムにのってぽんぽんたいこ」 
録音機能つき!ママの声が太鼓の音になります。
動揺ソング14曲と動物のなき声など楽しいサウンド。

0歳のときの反応 
→ママの声で「〇〇ちゃん、大好き大好き♪」と自作を録音。自分の名前を呼ばれて嬉しいそうでした。赤ちゃんが、おもちゃを手で軽くたたくだけで、ママの声や音楽が聴こえてくるので、一人で遊んでもらいたい時に助かりました。
音と共に光る部分もあるので、それを見て驚いた様子も。     
3歳のときの反応 
→息子は自分で、自分の叫び声や歌声を録音。その自分の声を聞いて笑って遊びます。何度も録音ができるので、毎日一言録音、というかんじです!
好きなサウンドの「情熱大陸」を流しながら踊るのも日課です。

やはり、機能が多い知育本は長く使えます。
この手のおもちゃ本は、本屋でも購入できます。
私は、東急百貨店本店7階の「ジュンク堂」で購入しました。

次に、本のご紹介。

「0歳からなが~く使えた本」
谷川俊太郎 作、元永定正 絵
「もこ もこもこ」

すべてのページの言葉は、音を表すかたことの擬音語のみ。
「ふんわ、ふんわ」、「ぱちん!」、「にょきにょき」など。

最後のページが、物語のはじめのページにつながるので、子供にせがまれて何度も読むはめになります、笑!
世界にも翻訳されているロングセラー作品です。

0歳のときの反応  
→本を読んであげると、その言葉が赤ちゃんの耳にフィットするようで、とても笑ってくれました。本の色彩も鮮やかなので凝視しているかんじ。
1歳のときは、擬音語をマネして自分で読んでいました。本にかかれた「音」がリズムよく覚えやすい!のが特徴です。

3歳のときの反応  
→本に書かれた文字だけを読むのではなく、自分で補足した言葉を日々付け加えて読むようになります。字はまだ読めないのですが、耳で覚えた言葉と自分で考えた言葉を言います。
自分で本を読めている感覚がうれしいのか、得意げに読んでくれます。

本の内容は、大人の解釈として「生命のはじまりから終わり」を絵で表現しています。あまりない部類の絵本で、創造力をひきたててくれる一冊です。
少し値段はお高いですが、個人的には価格に見合う、充分価値ある本でした。


以上、出産後に購入して3歳まで子供が笑って遊んでくれた、おすすめ品の紹介でした。
出産祝いにも是非おすすめです☆