マナツ

宇宙と恐竜が大好きな小学生の息子とプリンセスとピンクが大好きな幼稚園児の娘のママ。明るく元気な子どもたちにパワーをもらったり、吸い取られたり(^_^;)な毎日を送っています♪

2020.07.01

長男のトイレトレーニング

Diary

こんにちは!マナツです。
今年の夏はおうち時間が増えそうなので、もうすぐ3才の妹のトイレトレーニングもできたらいいなと目論む私。そこで、長男のトイレトレーニングのときにしたことを思い出してみました!

1.絵本を読む
兄が2才になった頃、冒頭の写真の「おむつはずしのえほん おとこのこ トイレ」(ポプラ社)を一緒に読んでイメージトレーニングをしました。私自身も男の子のトイレがいまいちピンと来ていなかったので、参考になりました。

2.トイレを飾り付け
まずは、トイレを楽しげな空間にし、トイレに行きたくなる作戦を決行!トイレのふたに大きなトーマスのシールを貼ったり、印刷したシンカリオンを壁に貼ったりしました。息子は大喜び!しかし、ただそれらを眺めるだけで終わりました…。

3.補助便座に座らせる
シンプルな補助便座を購入し、トイレにセット。起床時や食事後、息子を座らせてみました。本当にただ座るだけで、こちらも用を足す気配が無く終わりました…。

4.トレーニングパンツを履かせる
紙のトレーニングパンツは、通常のおむつを履いている時と全く変わらないようで、特に効果はありませんでした。布の3層や6層になったパンツも、息子はおもらしをしてもあまり気にならない様子だったなぁ…。

5.普通のパンツを履かせる
普通の布パンツならば、おもらしの気持ち悪さに気がつくだろうと、大好きなキャラクターや恐竜柄の布パンツを購入。すると、なんと!柄が嫌だと足を全く通してくれないという仕打ちが…(泣)。お兄さんぶりたいお年頃だったようで、好みのパンツを探し求める日々…。柄がOKでも、次は履き心地の好き嫌いがあり、パンツ探しにまさかの難航でした(笑)。
やっとのことで、無事にお気に入りのパンツを発見。そして、後始末を考え、家の中では下半身パンツだけで過ごさせるようにしました。しかし、3度目のおもらしをした時に、諦めてしまった私は、パンツをおむつに戻してしまいました…。

6.アンパンマンの補助便座を導入
息子が3才7ヶ月の時、口コミで高評価のアンパンマンの補助便座を購入しました。アンパンマンがおしゃべりをして、トイレを促してくれます。息子も、便座が届いたその日はとても喜び、初めておしっこに成功しました!!しかし、その後なぜか一度も成功せず。あれは、ビギナーズラック的なことだったのかな(笑)!?


色々とグッズは揃えたものの、私が第2子を妊娠中&産後だったということもあり、あまり積極的になれなかった息子のトイトレ。おむつなら、外出時に慌ててトイレを探さなくていいし、おもらしの後始末もなく負担が軽いし…。

しかし、5才の息子は今ではおむつを履いていません!どうして成功したのか?

それは、息子が4才になる2週間ほど前のこと。
息子には、特に仲良しで、時にライバルでもあるような存在のお友達がいます。その男の子がついにパンツデビューし、トイレに行く姿を見たのです。
さらに夫から息子に、少し強い口調で「トイレに行きなさい!」という話をしてもらいました。

そして数日後、息子は「僕も今日からトイレに行く!」と私に宣言!
そして、本当にその日からトイレでするようになりました。うんちなんか、一度もトイレでしたことがなかったので、本当にびっくりしましたよ!!

最近改めて、息子になんで急にトイレに行くようになったのかを尋ねました。すると、「僕がトイレに行きたいと思ったからだよ」との返答。
単純に心の準備の問題だったのかしら!?

さて、お次はいよいよ妹のトイレトレーニング。
大好きなキャラクターのパンツを見せ「このかわいいパンツに履き替えよう!」と誘うも、今のところ興味ナシ。妹は便器の穴も怖いようだし、おまるも「嫌!」と言うので、この先どうなることやら、です…。この夏の間におむつを卒業できるといいけれど、たまにトイレに誘ってみつつ、娘の心の準備が整うまで気長にやろうかな~と思っていま

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