すみれ

晩婚&高齢出産の働くママです♪わが子は電車を愛する7歳男児。育児=子供を自立させること!新しい経験をもたらしてくれる子育てを楽しみながら、地球にやさしい生活を心がけてます。

2020.07.09

「オムツ事情、オムツはプラスチックだった!」

Diary

私は毎朝、コーヒーに豆乳を入れて飲んでいます。
コーヒーの粉を抽出した後のかす、毎日どうしていますか?
私は今まで捨てていましたが、消臭効果に期待できると知り、実践していることがあります。それは

「息子のう○ち付きオムツを捨てるとき、コーヒーかすも一緒にいれて捨てる

ビニール袋に汚れたオムツとコーヒーのかす(乾かさなくてもOK)を一緒に入れて縛って捨てるだけ。

思った以上に臭いが気にならず、驚きです!!
汚れたオムツをビニール袋にいれて縛っただけでは、くさいです。
しかし、コーヒーのかすをいれると臭いが気になりません!
是非皆さま、おためしください~。

話はかわりますが、オムツつながりのお話し。

毎日使用するオムツの枚数、半端ないですね。
保育園では毎日3~5枚消費するので、2週間でオムツ1パックがなくなります。オムツ買うために働いている感があります、笑。

そして、毎週末はオムツに名前スタンプを押す作業が発生。
この「おなまえスタンプ」は出産祝いで頂いたもの。とっても重宝しています。
これがあれば、オムツだけでなく、タオルや洋服、クレヨン1本1本にも名前を楽にいれることができます。(「お名前スタンプPON(ポン)」という商品です。)

これ、出産祝いにとってもおすすめです!


オムツつながりのお話しをもうひとつ。

オムツのゴミの量も半端ないですね。
そもそもオムツは紙だけでなく、30%~60%はプラスチックと高吸水性ポリマーでできていることを知っていますか。

全世界が、海を汚染するマイクロプラスチックの削減を考え、環境問題に立ち向かっている今、紙オムツは汚染源の一つであるため、さらにすみませんという罪悪感を感じる今日このごろ。

写真は、私の愛読書である「クーヨン」2020年5月号。「脱プラスチック」をテーマに、子供たちのまわりにあるプラスチックの事や、私たちが今できることが書かれていてとても勉強になります。

紙オムツは育児の強力な助け手となっていますが、将来の息子たちが生きる地球にとって「リスク」となりうることを認識しておかねばなりません

でも、今から布オムツにするのは、洗う手間や時間を考えると現実的に厳しく・・・泣

なので、息子にはトイレトレーニングを開始し、早くオムツを卒業してほしいと願うばかりです。夏を目標にがんばれっ、息子よ!