toko

7歳(小学2年生)の男の子ママです。16時半までの短時間勤務で働いています。子どもは学校の野球チームに所属していて、休日は親子で楽しんでいます。

2020.10.15

野球チームに入りました

Diary

こんにちは、tokoです。

急に涼しくなり、この前まで暑かったのがうそのようですね。気候がよくなり、子ども達が外で遊ぶにもいい季節になりましたね。

さて、tokoジュニアは7月から小学校の野球チームに入っております。
旦那が少年野球をしていたこともあり、保育園時代からパパと野球の真似事をしていたので、小学校に入ったら野球チームにはいるのが当たり前と思っていたようです。

親としては、噂に聞く「お茶当番」など保護者の出番が多いイメージ(!)で、共働き、しかも土日休みではない我が家にできるのか、正直おそるおそるのスタートでした。

まずは体験からということで、日曜日に練習に参加することから始めてみました。
行ってみると同じクラスの男の子や、学童が一緒の子もいて、コーチも優しく、割とすんなり練習に参加していました。
パパもお手伝い参加をしていたので、それも遊びの延長のようで気負わずできた理由かもしれません。

マイグローブは持っていたのですが、マイバットはゴム製の遊び用のものだったので、お兄ちゃん達が使っている
金属バットを羨ましく思ったようです。
2~3回体験に参加して、コーチ達から「チームに入ったらお下がりのバットが選び放題だよ~。」というのを聞いたtokoジュニアは、
早速「チームに入りたい!」と目を輝かせて言っていました。

さて、その後は家族会議。練習は土日祝の午前か午後。高学年になると1日練習もあります。
tokoジュニアは毎週嫌がらずに練習に行けるかどうか、お当番なども共働きの我が家にやっていけるのか・・・。
でも、それほど心配する必要もありませんでした。
お茶当番や車出しなどは、高学年になり外との試合が多くなると増えますが、
低学年のうちは行けるときに見学にいき、必須のお当番も1~2か月に1回ほどとゆるめのスタートでした。

いざチームに入ってみると、tokoジュニアが楽しんでプレーをする姿を見たくて、結局毎週お茶や氷を持って練習を見に行っていました。
義務で行くのではなく、ただ見たいから行くという感じです。
氷を持っていくと、休み時間の子ども達に喜ばれるし、ちょっとしたケガなどにも対応できるので、いつも持って行っています。

パパもお手伝い参加のはずが、いつの間にかチームキャップを被ってパパコーチになっており、
日曜日は家族で半日どっぷり野球につかる日となりました。

それもこれも男の子を持つ親ならではだな、と思いつつ、毎週日曜日はいそいそと学校のグランドに向かっています。
子どものおかげで家族の新しい楽しみができました。