mineco

小学生のママ、時々ライターのお仕事も。都内から少し自然の多い郊外に引っ越したのを機に、趣味のドライフラワーと布の小物作りでマルシェにも参加。美味しいフルーツとお茶をご褒美に子育て奮闘中!

2020.12.29

子どもの「習い事」事情2020

Diary

こんにちは、minecoです!
寒い日が続くと、どうしても自宅にこもる日が増えてきますよね。
けれど、子どもの習い事のために、なんとか重い腰を上げて外出する近頃の日々です。

といいますのも、幼稚園年長の息子が今唯一続けている習い事のサッカーは、今年に入ってからはコロナの影響で、換気のしやすいよう室内の体育館から屋外の河原の青少年広場に場所が変わったため、特に冬は極寒なのです(汗)。

サッカーをして走り回っている子どもたちはさほど寒くないと思いますが、そばで見ているだけの親は丸々1時間、寒さとの闘い…。カイロを常備し、小型のテントを持ち込もうかと思っています(笑)。

コロナの自粛期間からしばらくは、サッカー教室も休講の月が続きましたが、今年の6月頃から正式に練習を再開しました。けれども、生徒の数は3分の1ほどに激減してしまい、今では同じ時間帯に上の年代の小学生クラスの子と並んで練習しています。

それでも、息子にとってはお友達ができたことや、ボールで遊ぶ楽しみ、親にとっては他のママさん達とのおしゃべりのお陰で、なんとか続けています。よく運動した日の夜は熟睡してくれることもあり。

そんな息子、赤ちゃんの頃はもっと多くの習い事をしていました。
初めに、「Music Together」という英語で音楽を習う教室に通い、「Baby Kumon」という公文式の赤ちゃん版(家で行う主に絵本やシールのワークブックをもらい、月に一度お教室に通うもの)、そして、3歳になり幼稚園のプレに入ってからは、体操教室、近所の大学の音楽教室(主に歌)、さらに月に一度、畑に行って収穫体験をする畑教室などなど。

赤ちゃんの頃は、親が好きなもの、子どもに習わせたかったものをさせるのが主な理由で、どちらかというと子どもと一緒に親が楽しんでいました。そして、だんだんと子どもが成長して自我ができてくると、子ども自身が習いたいという運動系の習い事にシフトしていった気がします。

最近は習い事のサッカーだけでは運動が物足りず、週末はパパと家の近くのトランポリン教室に通い、技を覚えることを目標に楽しんでいるようです。

まだ小さな頃は、習い事も親が参加したり、送迎が必要だったりするので、親も無理なくできる範囲で、続けさせたいと思っていますよ♪