2018.08.23

赤ちゃん連れにやさしい!無料で楽しめる屋内遊び場(東京都内)

Column
「かぞくのアトリエ」(東京都渋谷区)のプレイルーム


この夏は例年以上の酷暑となり、熱中症などの危険性から、屋外での遊びが厳しい日々が続いています。とはいえ、1日中自宅にこもりきりだと、赤ちゃんもママも、ストレスが溜まってしまう場合も。そこで今回は、猛暑日や雨の日でも安心して過ごせる都内の室内遊び場に着目しました。エアコンが効き、日焼けの心配のない室内遊び場なら、快適に遊べることでしょう。


〈赤ちゃん連れにやさしい!無料で楽しめる屋内遊び場①〉

かぞくのアトリエ(渋谷区こども・親子支援センター)

東京都渋谷区にある「かぞくのアトリエ」は、子どもたちの感性や想像力を育み、親同士が子育ての楽しみを共有する場所として2013年にオープンした、あたらしいかぞくのためのコミュニティサロンです。
地下1階の「プレイルーム」(写真はこの記事のトップに掲載)は未就学児や小学生が自由に遊べる小さな体育館です。未就学児は火曜〜木曜の9時30分〜14時と、金曜・土曜の終日、このプレイルームを利用することができます(火曜〜木曜の14時30分〜17時30分までは小学生の利用時間)。遊具が豊富に揃っており、軽く体を動かすことができるので、公園で思いきり遊べないときにおすすめです。

 
また、1Fにある「おやこサロン」は子ども同士や親同士の交流のほか、休憩などに利用できるサロンスペースです。「おやこサロン」内にある絵本ライブラリーでは、絵本や紙芝居を自由に読むことができます。また、赤ちゃんも安心して遊べる畳のスペースもあり、木のおもちゃで遊ぶことができます。「おやこサロン」ではミルク用のお湯を利用することができ、お弁当など軽食を持ち込むこともできるので、昼食持参で遊びに行ってもいいですね。
2Fでは、0〜3歳児を対象にした年齢別の「おやこきょうしつ」を開催。講座のプログラムは、「かぞくのアトリエ」公式サイト(http://kazoku-no-atelier.com)をご覧ください。
※当施設は渋谷区民の方が優先の施設であり、講座も渋谷区民の方が優先になります。
〈DATA〉
所在地/東京都渋谷区代々木2-32-5
電話番号/03-6276-5521
開館時間/9:30〜17:30
休館日/日曜・月曜、祝日・年末年始(12/29〜1/3)
アクセス/小田急線「南新宿駅」徒歩2分/JR山手線、総武線「代々木駅」(西口)徒歩7分/都営大江戸線「代々木駅」(A2)徒歩7分
※ベビーカーはエレベーターのあるA3出口をご利用ください。

〈赤ちゃん連れにやさしい!無料で楽しめる屋内遊び場②〉

武蔵野総合体育館「幼児室」

武蔵野市にある複合スポーツ施設「武蔵野総合体育館」の1Fロビーある「幼児室」。ここには大きなブロックやすべり台などの遊具があり、公園で遊ぶにはまだ早い、お座りやよちよち歩きを始めたばかりの赤ちゃんから遊べます。無料で利用できるとあって、開館から夕方まで、たくさんの親子で賑わいます。


一番の人気は、たくさんのボールが敷き詰められたボールプール。ここでは、赤ちゃんから幼児まで、夢中になって遊ぶ姿が印象的です。カラフルなボールは赤ちゃんの視覚を刺激します。また、全身がボールに包まれているような感覚を楽しみながら遊ぶことで、触覚が刺激されるのだとか。遊びながら心身の健やかな発達を促すボールプールは、ぜひわが子に経験させてあげたいですね。
幼児室の壁側は椅子になっているので、お子さんが遊びに疲れたらひと休みしたり、お子さんが遊ぶ姿を座りながら見守ったりすることができるのもポイントです。
また、体育館2Fには、親子で休憩したり軽食をとれる親子スペースもあるので、あわせて利用したいですね。

〈DATA〉
所在地/東京都武蔵野市吉祥寺北町5-11-20
電話番号/0422-56-2200
開館時間/9:00〜21:30
休館日/毎月15日(土・日曜日、祝日にあたる場合は翌平日)、12月29日~翌年1月3日

アクセス:JR「三鷹駅」北口より関東バス[北裏行、武蔵関行、田無橋場行]→武蔵野市役所前下車(徒歩2分)/JR吉祥寺駅北口より関東バス[武蔵野市役所行(成蹊学園前経由)]→武蔵野市役所前下車または関東バス[柳沢駅行(武蔵野市役所経由)]→武蔵野市役所前下車(徒歩2分)ムーバス北西循環→33扶桑通り下車(徒歩5分)


夏のおでかけで注意しておきたいポイント

室内遊び場で過ごすにしても、目的の遊び場までは炎天下。暑さ対策を万全にする必要があります。まず、夏の日差しは赤ちゃんの体力を消耗するので、できるだけ朝早めの時間帯に出かける
ようにしましょう。今回紹介した2つの施設は午前9時台から開いているので、開館時間をめざして出かけ、気温が上昇する11時前には帰宅するというスケジュールにするとよさそうです。
また、赤ちゃんには帽子や抱っこ紐のフードカバーなどを利用し、必ず日よけ対策をして出かけましょう。ベビー用の日焼け止めクリームも必須です。抱っこ紐はママとの密着度が高く暑く感じるので、赤ちゃんの背中にハンカチなどで包んだ保冷剤を入れておくといいでしょう。
水分補給はこまめに行い、なるべく日陰を歩くようにするのもポイントです。母乳育児中のママも脱水になりやすいので、いつも以上に水分補給を心がけてくださいね。

壁で仕切られた同じ空間の中で遊ぶ室内遊び場では、子ども同士・親同士の交流も生まれやすいものです。たまたま顔を合わせた親子と意気投合し、親しくなることは少なくありません。
猛暑日のおでかけは熱中症の心配もあるので無理は禁物ですが、予想気温をチェックしつつ、しっかり準備をして、室内遊び場へおでかけしてみませんか。