マナツ

宇宙と恐竜が大好きな小学生の息子とプリンセスとピンクが大好きな幼稚園児の娘のママ。明るく元気な子どもたちにパワーをもらったり、吸い取られたり(^_^;)な毎日を送っています♪

2021.02.16

赤ちゃん時代は攻撃的だった息子も穏やかな性格に?

Diary

こんにちは!マナツです。
過去の写真を見ていたら、長男が1歳を迎えた頃の懐かしい写真が出てきました。
ケースから見事にティッシュを出し切っていますね~。今でこそそんなこともあったなと懐かしく思えますが、当時は「あー、次はこれをやらかしたか…」と私は茫然としていただろうと思われます。

そんな息子も4月で小学生となりますが、実は1歳頃までは、彼の攻撃的な性格に私は頭を抱えていました。生後半年の頃は「噛み癖」がひどく、私だけならまだしも、義母の肩や顔見知りのママさんの指までも本気噛み(汗)。今思えば、歯が生えてくる時期だったので、何かむず痒さみたいなものや、歯を使うことの面白さみたいなことを感じていたのかもしれません。

その他にも、自分が使っていたおもちゃを誰かが使い始めると、すぐそのお子さんを叩いたり、押し倒したり…。お子さんと一緒にいた見ず知らずのパパさんをいきなり叩いたこともありました(汗)。

気に食わないことがあると、ところ構わずひっくり返ってギャン泣き…。これも参りましたよ。息子のイヤイヤ期は0歳から始まっていたんじゃないかな?と思います。
そんな息子の様子を見て、私もよくカーッとなって強引にその場から離したり、怒鳴ったりすることも。
今でも私の頭に血が上ることはしょっちゅうですが、話が通じるようになった今では、息子とお互いの気持ちを話し合えるので救われています。まだまだそうはいかない幼稚園入園前は本当に大変だったし、この子はこのまま暴力的な子に育っていくのかなと悩んだものです。


今では、息子に「穏やか」「平和主義」「ムードメーカー」なんて言葉をいただくことも増えました。それは、息子のお友達や、幼稚園の先生方や息子のお友達のママさんパパさん達、習い事の先生、親戚…と多くの方々と接するなかで、息子なりに学んでいったのだと思います。本当に周りの方々には感謝です。

今は、新型コロナの影響で、人と接する機会が減ったり、コミュニケーションにも距離が必要だったりという状況が長く続いていますね。
この状況は、これから成長していく子どもたちの心にはきっとマイナスだろうなと心配はしていますが、子どもたちの適応能力の高さを信じるとともに、ソーシャルディスタンスやマスクを付けてのコミュニケーションに戸惑う子どもたちの心も、引き続き何とかサポートしていけたらと思っています。