こすず

「ADHDのやんちゃな長男(6歳)に、わがまま絶頂期の次男(4歳)、早くもきかん坊な三男(2歳)とそんな3兄弟を敵対視するパピヨン(♀)とともに、楽しくも壮絶な育児に奮闘中。神様、私に自由な時間をくださーい!」

2021.04.23

義母について思うこと

Diary

こんにちは~、こすずです^^
時節柄、義母について思うことをお伝えしようと思います!

私が主人と結婚した当初から、息子夫婦と同居をすると思っていた義母。
こちらも腹をくくって同居したものの、早くも色々あって今では私たちが引っ越して別々に生活しています(笑)。

そんな義母自身も、四男だった義父と結婚した当初から、義理のご両親と同居生活を送っていたようです。どうやら、長男~三男のお嫁さんは同居を嫌がったようで^^;
そりゃそうでしょ!って思うと同時に、同居を受け入れて最後まで続けられたことに尊敬の念を抱いています。
義祖母は主人が幼少期に、義父は主人が小6の時に他界しているので、そこから10年以上、義祖父と義母は2人で息子たち(主人と弟)を育ててきたことになります。

義母は決して気の強いタイプではなく、穏やかで優しく、気配り上手であり、常に周りへの感謝を忘れないような人。

主人の話によると、2人兄弟(年子)だったにも関わらず、義母に強く怒られた記憶や、感情的な義母を見た記憶がないとのこと。
さらに、義母は毎日誰よりも先に起床し、着替えも化粧も済ませており、寝間着やすっぴんの母親を見た記憶がほぼないという事実。
アメイジング!!じゃないですか?笑

私なんて怒ることが日常みたいになっていますし(泣)、自分の身だしなみに気を回せないことなんてしょっちゅう。

そんな中で突如訪れたコロナ渦による、主人の在宅ワーク。
パパが家にいることってメリットももちろんあるけれど、“プチイラ”も増えますよね^^;
それが、義母の場合、夫ではなく夫の父親が常に家にいたってことですから、気の休まるところがあったのか疑問です。
義父は既に定年退職していたわけで、家で仕事していたわけでもなく、義母も専業主婦。それに加えて年子の兄弟をほぼ怒らずに育てるなんて、私には到底出来ることではありません><
(ていうか、ほぼ怒らないで育てても、子どもって立派に育つものなんだと主人を見て痛感…)

だからなのか、義母は考え方とか感覚が超越している所があって、私とは時々噛み合わないこともあります。
育児の相談をしても「生きているだけでいいのよ」みたいな(笑)

だから、ごめんなさい。
私はやっぱりお義母さんとは一緒に暮らせないと思うけれど、尊敬しているんですよ。

主人も「昔は父さんが凄いってずっと思っていたけど、子どもができて、母さんの凄さがわかった。尊敬するわ」って言ったことがあって。
私もいつか息子たちに尊敬される母親になりたいって思ったりします。
このままじゃ無理だな~(笑)
とりあえず、息子たちが何かやらかしても、「生きているだけでいいんだ!」って少しは思えるようになろうかな(笑)

以上、私の義母の話でした~!!