mineco

小学生のママ、時々ライターのお仕事も。都内から少し自然の多い郊外に引っ越したのを機に、趣味のドライフラワーと布の小物作りでマルシェにも参加。美味しいフルーツとお茶をご褒美に子育て奮闘中!

2021.04.30

母とわたしの「子育ての違い」☆

Diary

こんにちは、minecoです!
もうすぐ「母の日」ですね。
いつも実母にカーネーションや何かしらの花などを贈っていますが、自分はそういえば母の日に家族から何かもらったことは、まだありません。
もう少し子どもが大きくなったらもらえるのかな?!
さて今回は、「母の日」にちなんで、母とわたしの子育ての違いについて書いていきます。

わたしの母は、出身の短大は家政科専攻で、結婚後はほぼ専業主婦。3人の子どもを育て上げ、趣味は庭でお花を育てることという“THE専業主婦!”という感じの人です。

一番尊敬しているのは、毎日ご飯を手作りしていたこと、です。
わたしが中学生ぐらいになるまで、レトルトのごはんや外食の記憶はほとんどなく、毎日1時間近くかけて家族5人の晩御飯を平日、土日関係なく作り続けていたイメージ。その作っている母の姿を、向かいのカウンターテーブルのような台から眺めていた記憶があります。家事と育児、地域活動のほとんどを、一人で回していたイメージでした。

わたしも見習って、毎日家族に手作りの体にいいものを食べさせたい!と思ってはいるものの、毎日献立を考え、買い物をして作り続けることがどんなに大変か…。わたしは外食や、買ってきたものにもどんどん頼っちゃいます。(汗)

理想は自分の母親のような母親像ですが、やっぱり住んでいる地域も地方と首都圏で違うし、今は時代も移り変わって令和だし、そもそも親とはいえ一人の異なる人間なので、性格もだいぶ違うので、“スーパー専業主婦”になることは早々に諦め、わたしはわたし流で、子どもと向き合っていこうと思っています♪

とはいえ、どこか似ているようで。
例えば味噌汁の味や、子どもと遊ぶ時の遊び方や接し方、楽観的なところなど、「母親と似ている」とよく家族や周りから言われるので不思議なものですね♪

子どもに対しても、わたしとは全然違う一人の人として個性があるな、と思う時もあるのですが、やっぱり似ているところもあり、いいところも悪いところも受け継いでいくものがあるんだな、としみじみ思うこの頃です☆