クレ

2人の娘を持つママです。女子は口が達者!あーでもない、こーでもないと、まさに騒がしい毎日。でも、小学校での話を一生懸命する子どもたちをかわいいなと思ったり。もっと女子トークができる日が来るのが楽しみです☆

2021.05.11

産後もヘビロテ「ストーンと着られるもの×レギンス」コーデ

Diary

こんにちは~!クレです。
先月中旬、新居に無事に引っ越しました~!!
…が、新しいおうちの収納スペースに合う収納ケースや、新たに購入したい家族分のベッドなど、揃えたいものがいっぱい。
おうち自体は完成して引っ越したけど、おうちの中はまだまだ完成してないんです。
ということで、ゴールデンウィークはほしいものをできるだけ揃え、おうちの中を整理整頓できるようにホームセンターへ。まだまだ落ち着かない日々が続きそうです(苦笑)

さて、突然ですが、私の周りでは、こんなコロナ禍の状況でも(いや、こういう自粛という状況だからか?)、妊娠・出産する友人や知り合いが多い気がします。
そんな友人からよく相談されるのが、妊娠中の服装。お腹が大きくなってくると、今まで着ていたような洋服が着られなくなっちゃいますものね。

最近はけっこうダボっとしたオーバーサイズが流行っているから、妊娠中でもそれほど気にならないかもしれないな…?なんて、思いますが、お腹を圧迫しないようなパンツやスカート類は専用のものを用意したいもの。
ちなみに私は、マタニティー用のレギンスをかなりはき回していました!

それに合わせていたトップスは、膝丈ぐらいのチュニック系のもの。
トップスは、妊娠前に着ていたものも着られましたし、妊娠してから買った授乳用に胸のところがスナップボタンで開くものも両用していました。
最近は、ふくらはぎぐらいまである丈が長めのワンピースが流行っていますよね。それなんかはいいのではないかなと思いますよ。

とにかく「ストーンと着られるもの×レギンス」というスタイルがとても楽で、これは出産後の産後太りを隠すのにもとても役立ちましたよ(笑)

最近のママたちは、妊娠中にあまり体重が増えすぎたという話を聞かない気がしますが、私は、1人目の時が11kg、2人目が13.5kgとまぁまぁ増加しました^^;
想像がつくかと思いますが、これだけ体重が増えると、産後も妊娠前より体重が重くなっているし、お腹周りを中心にあちらこちらにお肉がついちゃっているので、産後しばらくは妊娠前まではいていたパンツが入らない…っていう悲しい現実が…。
なので、産後もレギンスが大活躍!(産後はマタニティー用と通常のもの両方を使い回していました☆)
チュニックで、お腹周りのお肉も隠していました(笑)

レギンスは伸縮性に優れているので、赤ちゃんのお世話でしゃがんだり立ったりするのも楽でしたよ☆

そうそう、レギンスは産院を退院するときにも重宝しました!
実は妊娠中に読んだマタニティー雑誌に、「退院用に持って行った服が産後太りで入らず、マタニティー用の服を着て帰った」というエピソードを読んだ私。
そのときは「へぇー」とぐらいにしか思ってなかったのですが、いざ自分の出産が近づいてきて、入院グッズを準備しているときにそのときの記事が頭をよぎり、「私も妊娠前のパンツは入らないかも?」と思い、「レギンス×チュニック」をスーツケースに入れておきました。
これが、本当に大正解でしたよ!!

妊娠中にけっこう体重増えている方や、私みたいにもともとがたいがいい人、また産褥期を楽な服装で過ごしたい方にはぜひお勧めのコーデ。ぜひ参考になさってくださいね^^