かわいいから子どもがすすんで使ってくれる! 子どもの暑さ対…
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小学生のママ、時々ライターのお仕事も。都内から少し自然の多い郊外に引っ越したのを機に、趣味のドライフラワーと布の小物作りでマルシェにも参加。美味しいフルーツとお茶をご褒美に子育て奮闘中!
こんにちは、minecoです!
今年はGWの連休も、コロナの影響であまり遠出はできませんでしたが、みなさんいかがお過ごしでしたでしょうか。
パパは実家に単身で5日程帰り、その間、小1男子の息子とわたしでゆっくりマイペースに過ごしていました。
運動したくなれば、近くの公園や海で発散し、その他はわりと家でのんびりしていました☆小学校始まってからの疲れを少しでも癒せたのではないかなと思います。
息子はパパに会いたがっていましたが、たまには母子でのんびりというのも、何年ぶりかで新鮮でしたよ~。
今回はそんな息子を出産した時の「傷」について、ブログに書いてみようと思います。
出産は里帰り先の産院で、自然分娩だった私。
分娩台ではなく、和室の畳にて、大きめのビーズクッションにしがみついて産むスタイルでした。
医師や助産師さんがいらしたので、いざとなれば麻酔や帝王切開もできる所だったのですが、わたしはそのまま陣痛が始まってから数時間かけて、痛みと闘いながらの自然分娩でした。
出産中は陣痛の痛みが全身に響いていたので、全然気が付かなかったのですが、そういえば出産してそのままの体勢ですぐ医師の方に「会陰を縫いますね~」と言われて何針か縫われました。
赤ちゃんが産道を通って産まれてくる時に、会陰が破れたようです。
縫われている痛みは全く感じなかったし、もはや陣痛が終わっただけで放心状態だったので、会陰が破れていたことにも気が付かなかったです。
出産後も特にその部分が痛むことはなく、出血は数日続いていましたが、痛みは感じなかったので、ラッキーだったと思います。
そして、今考えれば、それだけ陣痛がすさまじかったのかもしれませんね!
“この痛みから逃げられるなら死んだ方がましかも、いやいや今はまだ死ねない!”と葛藤しながら、逃げ場のない痛みとの闘いでした。産んでしまえば痛みも忘れると言いますが、私は忘れていません~(笑)。
陣痛は辛いですが、その数時間~十数時間(?)後にはわが子との対面ができますし、その体験があったからこそ、その先子どもとどんなことがあっても、大丈夫!と思える母の強さや覚悟はついたかもしれません。
実際に体についた傷は時間とともに治りますが、その経験はいつまでも身になるものですね☆