mineco

小学生のママ、時々ライターのお仕事も。都内から少し自然の多い郊外に引っ越したのを機に、趣味のドライフラワーと布の小物作りでマルシェにも参加。美味しいフルーツとお茶をご褒美に子育て奮闘中!

2021.06.16

わたしの小児科選びのポイント!

Diary

こんにちは、minecoです!

子どもは何かと体調を崩しがちなので、いざというときのためにも「かかりつけの小児科」を決めておくと安心ですよね。

今回は、わたしの小児科選びのポイントを書いていきます。

以前都心に住んでいたころは、住んでいたマンションの隣に小児科があったので、とにかく「近い」ということが小児科選びの決め手となり、だいたいのことはそこで診てもらっていました。赤ちゃん連れで遠くまで移動するのは大変なので、うちの場合はとてもよかったなと思っています。

生まれたばかりの0歳児の頃から、何度足を運んだことか!というぐらいお世話になりました。先生にも、病気の診察をしていただく以外に、最近の子どもの様子などを毎回お話できたので、心強かったのを覚えています。


ただ、私のこだわりで、「予防接種」だけは別の小児科で受けるように決めていました。
というのも、「注射で痛い思いをした」という記憶があると、体調不良で病院へ行だけでも、病院自体が嫌になってしまわないか心配だったからです。
というわけで、予防接種は少し家から離れた小児科に行っていました。

それがよかったのか、家の隣の小児科はまったく嫌がることはなく、毎回連れて行きやすかったです。


ちなみに、最近はコロナの関係もあり、待合室のおもちゃや絵本が片付けられている場合が多いですよね。
待ち時間に子どもが飽きてしまわないように、ちょっとしたものを持っていくのもいいかもしれませんよ♪


その後、我が家は子どもが4歳の時に都心から引っ越しをしました。そして、初めての街で再び小児科探しをすることに…。

以前と違って、駅前からは少し離れていて家の近くに小児科もなかったのですが、家の前のバス停からアクセスのよい駅前の小児科を中心に考えました。

2か所ほど通院してみた結果、駅前でアクセスがよく、院内も比較的綺麗でベテランの先生が診てくださる小児科をメインに。
予防接種用の小児科には、少し駅から離れていて最新の設備が整っているクリニックを選びましたよ。

息子は病院やお医者さんの雰囲気よりも、意外とそこに置いてあるおもちゃなどを覚えているので、「プーさんのぬいぐるみがある病院だよ」とか「トーマスの機関車が飾ってある病院だよ♪」というと、イメージがつきやすいようです。

子どもの頃は、気を付けていても何かと小児科にお世話になることが多いもの。
子どもにとっても、親にとっても、少しでもストレスなく通えるといいですよね♪