こんにちは！マナツです。突然ですが、今回で記事を書くことが最後となりました。読んでくださっていた皆さま、本当にありがとうございました！

最後に、我が子自慢をさせてください^_^
親バカ感満載ですが、どうか温かい目で読んでくだされば幸いです。

☆兄☆
さりげなく妹をフォローする優しい男の子。言い方も優しいので、私も見習わなきゃと思っています。最近は、だんだん言葉遣いも荒れてきていますが…。
工作やレゴが大好き。冒頭の写真にある子どもたちの間の空き箱ロボットは、妹へのプレゼントで、妹のお友達を作ってくれたようです。
レゴのクオリティも、もはや親のレベルを超えています。ささっとオリジナルのドラゴンや恐竜を制作。私が「ティラノサウルスを作って」と伝えると、あっという間に作ってくれます。さすが１歳の頃からレゴで毎日のように遊んでいるだけあって、空間や構造を捉えることが上手。息子が２歳頃、物の名前は中々覚えなかったのですが、その代わりに「黄色と赤のもの」というように色で説明してくれていました。驚くほど物の色を覚えています。そして、生き物が大好きで図鑑や生き物のテレビ番組をよく見ているので、自然と形が頭に入っているようです。そういったことも工作やレゴにも生かされているのだろうなと思います。

☆妹☆
とにかくかわいい。天使です。ああ、親バカですねえ。
以前、こんな出来事がありました。幼稚園ではイベントの時などにカメラマンさんが来て子どもたちの様子を撮影してくれます。その日、カメラマンさんは滑り台を滑る子どもたちを撮影していました。娘はカメラマンさんの前を滑り降りる瞬間、結んでいた髪のゴムをふわっと取ったのです。３歳にして見事にかわいさをセルフプロデュースしている娘（笑）。
そして、声までかわいいんですよね。最近は兄の影響もあって大声で叫ぶことも増えましたが、普段の話す声はどこから出しているのかと思うほどのアニメのような高く可愛らしい声なんですよ～。
降園時「幼稚園楽しかった？」と私が尋ねると、決まってニコニコしながら私に抱きついて「お母さんがいなかったから楽しくなかった」と言うのです。くぅ～、かわいすぎ！！！
振る舞い、仕草、声…もしかして娘は今で言う“あざとかわいい”とかいう類に入ってしまうのでしょうか。将来、同性に嫌われないかちょっと心配ではあります（笑）。

毎日のようにイライラしたり落ち込んだりもあるけれど、こうやって子どもたちの良い面に目を向けると、私の心もなんだか軽くなった気がします♪　もっともっと子育てを楽しんで行きたいな☆　最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました。