もらってうれしい・あげてうれしい!2025年バレンタインデー…
当時は会社への出勤を前提とした勤務体制でしたが、近年はコロナの影響で職種によっては在宅勤務が可能に。まだ人に病気が移るかもしれない状態での出社を避けられる環境になりつつあるのは、本当に助かります。
独身時代・DINKS時代と健康管理には自信があった方なのですが、子どもを育てはじめてからというもの、元気いっぱいで過ごせる日がめっきり減りました。
幼児は気が付けばしょっちゅう鼻水を垂らしていますし、睡眠はまばら。スキンシップが多いので、親や兄弟もダイレクトに菌やウイルスをもらってしまうのかもしれません。
しかし、我々もこうやってたくさんの病気を経験し、看病を受け、免疫を獲得しながら大人になったのですよね。感慨深い。
核家族の場合、病気の家族内感染で一家全滅になると、本当につらいです。
仮に子どもが先に回復しても、大人のお世話はしてくれませんしね(笑)。
そこで、職場や近所のワーキングペアレンツ同士で協定を結び、「お互い家族が病気で全滅したら、ドアノブに食料ぐらい引っかけておくからね!」と言い合えるような、ゆるーい互助会のような関係を作っています。
遠くの親戚より近くの他人。病気に罹らないのが一番ですが、人だって哺乳類ですから群れで子どもを育てていくのも、この”ゆらぎの時期”を乗り切るための1つのアイデアなのかもしれません。