こんにちは☆すみれです。
オリンピックが終わってかなり過ぎましたが、記念にオリンピックのロゴ入りけん玉を息子に購入(日本の工芸品!)。大人になってもけん玉でなら遊べるだろ?!ということで、このけん玉くん、息子と共にいつまでいられるのでしょうか。楽しみです 笑
さて、私は毎日、寝る前に必ず息子と一緒にするルーティンがあります。
それは、絵本を一緒によむこと。
そして今日嬉しかった事、悲しかった事を息子に聞くこと。
絵本は、最近は息子がひらがなを読めるようになってきたので、息子が私に読んでくれるようになり、少し楽になりました。
絵本を読み終わり、布団の中に入り横になると
私
「今日嬉しかった事はなに?」
息子
「電車(おもちゃ)で遊んだこと~!」←ほぼ毎日、この返答。
「お風呂でおさるのジョージの人形と遊べたのが楽しかった」←時々の返答
とあまり、変わり映えしない返答・・・。
私
「今日悲しかったことは?」
息子
「ないでーす!」 ←これを言った数分後には息子はすでに寝ている
私
「そう、よかった、ではおやすみなさい」
これが毎夜、繰り返される会話です。 が、最近
「今日、うーんとね、うーん、悲しいことはママには内緒・・・」
というときがあります。
最近、週末のお風呂の時も
「パパと一緒に入る、だって、ママちょっと恥ずかしいからっ」と。
公園に行っても、ブランコも一人で乗って遊べるようになり、私は手伝うこともなく、ただ見守るだけになってしまいました。
トイレも自分でできるようになり「あれ、今日ウンチした?」というかんじ。
息子の行動をすべて把握できた昨年から、ずいぶん親離れをし、成長してくれました。が、反面、私はかなり寂しい気持ちです、しゅん。
息子にマフラーを編みました☆
そんなある日の朝、ラジオからポール・マッカートニーの「Hey Jude」の曲が流れてきて、息子が「この曲好き~~!」と言いました。
「Hey Jude」は7分もある曲。ビートルズのポール・マッカートニーが、ジョン・レノンが離婚した前妻の息子を励ますためにつくった曲、と言われています。だから子供も聞きやすいメロディーラインになっているのかな?と納得。
曲の背景を知るとより、よりその曲が身近に感じます。
最後のフレーズは、息子と一緒に
「ナー ナー ナナナー ナー ・・・」 と一緒に歌います。
息子が何か悲しいことがあったとき、幼い頃に私と一緒に歌っていたこの曲を思い出し、励まされるとよいなぁ。
The movement you need is on your shoulder
~ すべては君次第で変わっていくのさ ~