うりママ

特技は”投げキッス”のプレイボーイな5歳長男と、あざと可愛いニコニコ癒し系次男1歳の2人のボーイズに翻弄されながら、子育てに奮闘中!「育児も仕事も楽しく!」がモットーです。

2022.01.07

2022年は「壬寅」―息子たちとの「新しい過ごし方」に挑戦!

Diary

あけましておめでとうございます!
うりママです。

いよいよ、2022年がスタートですね。
十干十二支でいうと壬寅(みずのえとら)にあたり、その意味は「陽気を孕み(はらみ)、春の胎動を助く(たすく)」。
厳しい時期を乗り越えたあとの春は、華々しく新しい芽が成長する、ということなのだそう。
今年はまた、新しい日常が始まりそうです。

そんな年だからこそ!
  
昨年も、その前からも、ずっとやりたかったことで、コロナの影響や妊娠出産のために実現できなかった、「息子たちとの新しい過ごし方」を叶えたいと思います!


それは、2つあります。



■1つ目は、母子旅行!

今年4歳になる長男と0歳次男を連れて、3人で旅行をするのが念願です。もちろん夫と一緒の家族旅行も大好きなのですが、母子旅行は長男が生まれたときからずっと憧れていたことでした。

その一番の理由としては、息子たちが年頃の思春期を迎えたら、もう一緒にお出かけすることがなくなるのではないか、という不安から。最近では母と息子の2人旅行をされるケースも見かけますが、我が家が必ずしもそうなるとは限らないと思っているので、一緒に行けるうちに思い出を作りたいです!

行き先は、新幹線で1時間前後で行けるところがいいかなあ、と。熱海、軽井沢、那須あたりでしょうか。
長男が0歳のときに、遠方の義実家へ行くために2人だけで新幹線に3時間半乗った経験から、1時間ぐらいであれば何とか乗り切れるのではないか、と思う気持ちと、そこに次男が加わるとなると本当に大丈夫かな?という気持ちと、両方あります。

また、宿泊日は平日で検討しています。やはり平日の宿泊料は休前日に比べて安い!それにレジャー施設も土日よりも空いていると聞くので、子連れに優しい印象です。
小学校に入ると平日の旅行はなかなかできないと思うので、保育園に通っている今がチャンス。夫と一緒だと仕事の休みの日程を合わせづらいので、子どもと自分の日程だけで決められるのも母子旅行のメリットかもしれませんね。

実際に旅行となったら、長男が楽しめて、私もゆっくりできる場所に行きたいのですが、そのころの次男がどんな子どもに成長しているのか…?授乳やオムツ替えはどこでする?寝るスペースはどうやって確保する?など、考えなくてはならない点がいっぱいです。

考えることも旅行の醍醐味だと思うので、それも含めて楽しんでいきたいと思います。


続いて、

■2つ目は、月1ホームパーティー

もともと結婚前からホームパーティーが好きで、夫や私の友人を家に招待することが多く、長男が生まれてからはさらに行事ごとにおうちパーティーを楽しんでおりました。自己流でやっていたので、もっとおしゃれに楽しみたいという想いから、昨年から本格的にホームパーティーの勉強もはじめました。
しかし、月1でホームパーティーをやろうと考えていた矢先に次男の妊娠が発覚!そしてつわりが酷くなり、とてもじゃないけれど、それが叶う状況ではなくなりました。
そんな中でもホームパーティーに関する勉強は続けてきたので、今年こそは月1ホームパーティーを実現させる年にしたいです。

月1ホームパーティーを開きたいと思った理由には、息子たちに四季折々の行事を知ってもらいたいという想いもあります。

息子を幼児教室に通わせているのですが、そこでは必ず季節の行事に関する問題が出てきます。行事がそれだけ大切ということですが、一方で幼い子どもたちにはなかなか定着しづらい分野でもあると先生から聞きました。息子の場合も、季節に関する図鑑を見たり、行事のお話をしたりしても、すぐ忘れてしまいます。だからこそ、たくさんの行事に触れ合う機会を持たせたいので、その1つとして、私自身も大好きなホームパーティーという選択をしました。
今頭の中で浮かぶだけでも、お正月に、節分、イースター、端午の節句、七夕、お月見、ハロウィーン、クリスマスなど、盛りだくさんで、ワクワクしています。
その時期にあったお花を飾るために、子どもと花屋さんに行ったりしても楽しそうですよね。

楽しみながら知育もしていきたいと思います!



以上、2022年に、うりママが息子たちと叶えたいことでした。

今年は、子どもたちを楽しませながら、そして自分自身も楽しみながら、家族の時間を過ごしていきたいと思います!