あやち

小学生女の子二人のママです。義実家の近くに住み、子育てと仕事に追われつつも、にぎやかな毎日を過ごしています。

2022.04.12

さぁ、始まるぞ!

Diary

先日、眩しいくらいの陽光のもと、次女が慣れ親しんだ保育園にさよならをいいました。
異年齢保育だったため、3,4,5歳が同じクラスで三年間過ごすのですが、
入園からお世話になっている先生方の言葉はどれもあたたかく、深い愛に溢れていて、送迎時に一言二言話すだけでは分からなかった、先生の面白さや素晴らしさを、改めて感じた一日でした。
こんな素敵な園生活が終わるなんて、なんだか信じられません。
子供が一番そう思っているでしょうが、これから始まる自分の新生活の心配よりも、「○○君、ちゃんと手をつなげるかなぁ。」とか、「○○ちゃん、おもらししないかなぁ。」など、一緒に過ごした下級生の今後を思いやる言葉が出るところに、心の成長を感じました。
残念ながら、式に出席できないお友達もいましたが、後日、園内で卒園式を再現したそうです。
そんな思いやりに溢れた素敵な環境で、最後まで明るく元気に過ごせたのも、保育士のみなさんのおかげです。
とくに、年二回程度の保護者会などで聞く、園長先生の言葉には、何度も心を救われました。
子供に対する真摯な態度、保護者を思いやる体制は、そのまま園長先生の、仕事に対する姿勢だと感じました。
仕事や子供との向き合い方を、園長先生から学んだように思います。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

さあ!春からは新しい生活が始まります。
子供も私もドキドキです。
心機一転、頑張るぞ。