うりママ

特技は”投げキッス”のプレイボーイな5歳長男と、あざと可愛いニコニコ癒し系次男1歳の2人のボーイズに翻弄されながら、子育てに奮闘中!「育児も仕事も楽しく!」がモットーです。

2022.05.13

ズボラなママでもできた!我が家の鉄板寝かしつけルーティン。その後は?

Diary

こんにちは。うりママです。
今日は、我が家の“寝かしつけ”事情をお話ししたいと思います!

寝かしつけは、ママ友の間でもよく話題に出る育児の悩みの一つです。
「ねんねコンサルタント」という職業があったり、「ねんねトレーニング(通称:ねんトレ)」のアプリがあったりするほど、解決策が注目されていますよね。

うりママは育児本が好きなので、寝かしつけのこともよく目にしてきました。しかし、ズボラで面倒くさがり屋な私。スケジュールがきっちりとしている「ジーナ式」と呼ばれる有名な「ねんトレ」には憧れがあるものの、断念。実践されているママと出会うと、尊敬の眼差しで見てしまいます。

そんな私でもできたのが、毎日の寝かしつけルーティンを作ること。
「入眠儀式を作る」ことや、「毎日寝かしつけの流れを同じにする」ことが良いということを知り、実践することにしました。

きっかけは、長男が1歳の誕生日に祖父母から動く絵本プロジェクターをプレゼントにもらったこと。
このおもちゃは、部屋を暗くした状態で、天井に写された絵本を楽しむもので、ゆっくりとしたアニメーションと心地の良いナレーションで、子どもだけでなく、大人の私までも眠りに誘われます。
これで私も何度寝落ちしたことか…(笑)

そんな我が家のルーティンは、以下の通りです。

①歯磨き等、やるべきことを全て終わらせてベッドへ
②絵本3〜4冊の読み聞かせ
③部屋の電気を暗くする
④絵本プロジェクターを見る

今までこれを3年以上続けてきましたが、効果てきめん!

①から④までの所要時間は合計30分ほどですが、④の絵本プロジェクターを見ている途中で寝ていることもしばしば。
最近は②の絵本に、0歳の次男向けの赤ちゃん絵本が一冊紛れることもありますね。

ベッドに入る時間が遅くなってしまった時は、絵本の読み聞かせまでにしてプロジェクターの時間を無しにしたことがあったのですが、そうすると、いつもの流れでないことに落ち着かないからか、ぐずって泣いてしまうほど、このルーティンが鉄板になりました。

 

…と、ここ数年は順調に寝かしつけていたのですが、最近我が家に異変が生じています。

そう、長男がなかなか眠りにつけない日々が続いているのです。
今年の2月で4歳になった長男。絵本プロジェクターを見終わった後も、暗闇の中で手足をバタバタしたり、ゴロゴロと寝返りをうったり…。21時過ぎに電気を消しても、23時近くまで眠れないようです。
そして、一緒に寝ている0歳6ヶ月の次男も、長男の様子を感じとっているのか、本格的な眠りにつけない様子。

先輩ママからは、「月齢が上がると、保育園でのお昼寝の影響で夜眠るのが遅くなる」という話も。ただ、長男の保育園はカリキュラム上お昼寝がない日も多いので、その影響ではなさそう…。

突如崩れた、原因不明の寝かしつけルーティン。

今は、アイマスクやアロマ、オルゴール、マッサージなどなど、ありとあらゆる方法で寝かしつけに奮闘中です。

新年度の一過性のものと願いつつ、なんとか乗り越えたいと思っています!