サンサンママ

超激務な夫と、しっかり者の7歳娘、ヤンチャ盛りの1歳息子、2匹のワンコたちと暮らす、都内在住40代ママ。第二子育休を経てこの4月にフルタイムで復職。便利家電やあらゆるサービスを駆使し、適度に手抜き息抜きしながらワンオペ育児を楽しんでいます!

2022.05.17

真夜中にダンスミュージック?!我が家の寝かしつけ法3選。

Diary

こんにちは、サンサンママです!
育休から復職して、あっという間に1か月が過ぎました。この1か月間は、仕事のキャッチアップをしながら、子どもたちの新生活のサポートも必要ということで、なかなかハードな日々でした。常に時間に追われていたので、GWでようやく一息つけた感じです。
そんな忙しい日々の中で、やはり一番の悩みのタネは、子どもの寝かしつけにかかる時間が読めないことでした。とにかくこの時間を短くしたくて、いろいろな方法を試してみたところ、我が家では意外な方法がヒットしました!超王道から意外な方法まで、子どもの寝かしつけに悩むパパ・ママにとって少しでも参考になれば嬉しいです。

■寝かしつけアプリ「ネレルン」
オルゴールの曲や水が流れる音、生活音など、赤ちゃんが落ち着く音が数分~数十分流れるアプリです。プロのナレーターさんがお話を読んでくれるものもあります。うちの1歳の息子は、このアプリのオルゴールの音が特に気に入ったようで、真っ暗な部屋でオルゴール音を流していると、早ければ数分で眠りに入ることができました。日によっては、延々40分以上音楽が流れ続ける日もありましたが(笑)、とにかくベッドで添い寝をしながら音楽をかけるだけだったので、とてもラクな方法でした。

■添い寝で“サスサス&トントン”
同じく楽な方法として、添い寝で“サスサス&トントン”はよくやっています。ベッドに連れていった直後は、ベッドの上を歩き回ったりゴロゴロ転がったりしているのですが、しばらくすると動きがおさまってくるので、そのタイミングを見計らって、一気に自分の横に連れてきて、背中や肩を“サスサス&トントン”と撫でてあげます。「今日も頑張ったねー」「楽しかったねー」と小声で話しかけながら、優しく背中や肩を撫でていると、少しずつウトウトとしてくる息子。そのまましばらくトントンしていると、いつの間にか眠っています。
王道の方法ではありますが、ベッドに連れて行ってから少しの間、好き勝手にさせてあげるというのがコツかもしれません。自分のやりたいことの欲求が満たされた後なので、暴れたりせずにおとなしくコロンと横に寝てくれます。

■ノリノリのダンスミュージックで抱っこしながら踊る
最近はだいぶ上記の“サスサス&トントン”で寝てくれるようになってきましたが、それでも寝てくれないという時は、いよいよ最終手段に出ます!
ノリノリのダンスミュージックをかけながら、息子を抱っこして踊るのです。
この方法、もともとはあまりに息子が寝てくれないことに私が苛立ってしまい、ストレスを発散するために踊ろうと思って曲をかけたことがきっかけだったのですが、どうやらうちの息子にはそれが合っていたようです(笑)。
ちなみに息子のお気に入りは、90年代を代表するダンス&ボーカルグループTRFの大ヒット曲「BOY MEETS GIRL」と「EZ DO DANCE」!この曲をかけながらタテノリで踊ってあげると、2曲目が終わる前にはほぼ確実に寝てくれます。抱っこをしながら踊るということで私にとってもなかなかハードで、腕も痛くなるのですが、どうしても寝てくれない時や早く寝かしつけたい時の最終手段として、たびたびTRFが流れる我が家。最近では、息子が眠くてグズっていると、上の子がすかさず「オーケーグーグル、BOY MEETS GIRLをかけて」とスピーカーに呼びかけるほどです(笑)。


今のところ、我が家では以上の3パターンで乗り切っていますが、今後、さらに息子の体力がついてきて、さらに体重も重たくなってきたら、抱っこしながらのダンスには限界があるかもしれません(笑)。その時までに、もっと楽に短時間で寝かしつけできる方法を見つけなければ…。そして、分かってくれるママも多いかもしれませんが、夫でも子どもの寝かしつけができるようになったらいいのになー。
我が家が取り組むべきは、まずはそこからですね(笑)

それではまたー!