あやち

小学生女の子二人のママです。義実家の近くに住み、子育てと仕事に追われつつも、にぎやかな毎日を過ごしています。

2022.06.09

下校中に次女が

Diary

新学期が始まり、あっという間にふた月がたちました。
もう、新しいリズムにも慣れてきた頃でしょうか。
五月病なんて言葉も聞きますが、我が子は元気いっぱい。
連休明けもぐずることなく、登校して行きました。
・・が、新一年生の下の子は、まだまだ気持ちに体力が追いつかないらしく、
慣れない授業で疲れたのか、一人で下校をしている途中に派手に転んだようで、学童の先生から勤務中の私に電話がかかってきました。
頭から上の傷のため、今からタクシーを呼んで、念のため脳神経外科に行くとのこと。
当然、親にも付き添ってほしいとの連絡です。
サーッと、血の気が引きましたが、その日はパパが在宅していたので、すぐさま病院へ向かってもらいました。
私は診察前の写真を送ってもらい、状態を確認しましたが、目と目の間に大きなすりむいた傷ができていました。
(あぁっ、痛々しいっ、女の子なのに、顔の真ん中に傷跡が残ったらどうしよぉ。)
なんだか、親として悲しくなる私。
やっぱり、なにか起こるのが子供なのですね。
この時期、大人でも体調を崩す人がいるのですから、6歳では仕方がないのかもしれませんが。
最近、大人が目を離した隙に、大事になる事故のニュースを耳にします。
いつも見守ってあげられればいいのですが、そんなわけにもいきません。
一人の時こそ、きちんとした行動、安全に過ごす方法を、普段から言い聞かさなくてはと、悲しいニュースを聞くたび、中々治らない次女の傷跡を見ながら、改めて思う今日この頃でした。