「健康と美味しさ」を贈る〈日清オイリオ〉のお歳暮ギフト
2016年秋に娘を、2020年春に息子を出産。ダンスと音楽が大好きな、元出版社勤務の専業主婦です。ちょっとやそっとでは動じない肝っ玉母ちゃんを目指し、日々奮闘中。
こんにちは!
最近鼻の頭に大きな吹き出物ができ、ますます外出する気力を失っているチーズおかきです。娘は、DVDで見る「ピクニック」に憧れているようで、家の中でもリュックを背負って行進、行進!近いうちに、本物のピクニックに連れていってあげなくては…。
さて今回は、赤ちゃんにとっての初めての夏をどう過ごしたかについてお話したいと思います。
娘にとっては、去年が初めての夏でした。
もともと夫婦揃って出不精。去年の夏は娘も生後10ヶ月ごろで、まだ歩けませんでした(歩いたのは1歳1ヶ月でした)。なので、夏前半はそもそも出かけようとすら思わなかった私たち。
家でのんびりまったり過ごす夏もそれなりに楽しかったのですが、ずっと家にいるのも退屈してきた昨年の8月中旬。夫の思いつきで、急遽“日帰り軽井沢旅行”へ行くことに!
軽井沢は、結婚前にも何度かデートしに行った(懐!)思い出の場所でもあります。子連れで行くなら「軽井沢おもちゃ王国」が楽しいかなと思ったのですが、まだ歩かない娘を連れてどこまで楽しめるのか未知数だったので、今回は大人の都合で(笑)、私が行ってみたかったところを優先して計画。
・エルツおもちゃ博物館・軽井沢
・軽井沢絵本の森美術館
「ムーゼの森」というエリアの中にある上記の2箇所に立ち寄る!ということだけ決めておき、あとは赤ちゃんのゴキゲン次第という、成り行き任せのドライブです。
久々の遠出に、ワクワクしながら向かったのですが…
軽井沢についてみたら、空はどんより(時々小雨)。気温21度。避暑どころか、むしろ肌寒い!!「旧軽でお買い物♪」…なんて気分にはとてもなれない気候。
それでも根性でソフトクリームを掻き込み、「ムーゼの森」方面へ。
まずは「軽井沢絵本の森美術館」(http://museen.org/ehon/)へ。
大きな森の中に展示館やショップ、カフェなどが点在している素敵な空間でした。
常設展「欧米絵本のあゆみ」には、現在入手困難な〈もじゃもじゃペーター(ぼうぼうあたま)〉や、個人的に大好きな〈ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん〉などの展示があり、絵本好きにはたまらない空間でした。
また、ピーターラビットの展示も楽しめましたよ!
うちの娘は、まだ絵本を読み聞かせてもなかなかおとなしく聞いてくれませんが、いつか娘の感性にハマる一冊を見つけてあげたいものです。
その後は「エルツおもちゃ博物館」(http://museen.org/erz/)へ。
クリスマスマーケットを思い出すような空間に、細かい細工がいっぱいの木のおもちゃが飾られていて、改めてドイツの木のおもちゃの魅力を知りました。木のおもちゃのお店では、大好きなミニチュアが販売されていてテンションアップ!
お買い物の後は、併設のカフェでひと休み。テラス席は寒かったですが、満席でしたよ!
こんな感じで、娘にとってのはじめての夏旅行は “夫婦のやりたいことに付き合わせる”旅でした。とはいえ“おもちゃ”や“絵本”など、子どもに関わるスポットを無意識で選ぶようになってはいますね…(笑)。
2度目の夏となった今年は、娘もイヤイヤ期に差し掛かっていますので、どこか娘が喜びそうな場所をまだまだ模索中です~(焦)
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