先日、小学校に入って2回目の夏休みがスタートしました。
今年もコロナの影響でプールは前期に1度しか入れず、ラジオ体操は8月末の3日間のみ、夏祭りも開催できるかどうか難しい状況ではありますが、息子は夏休みが始まると同時に毎日元気に学童へ通っています。
午前中の早い時間は勉強タイム、10時～自由遊び（シアター、読書）12時～ランチタイム、14時～自由遊び（外遊びなど）と遊びが中心で、友達とカードゲームをしたり、漫画を読んだりと自宅では出来ないことで遊んで過ごせるのがポイント高いらしく17時の帰宅時間まで飽きることなく過ごせている様子です。
お弁当を持参するので、最初は作るのが大変だなと思っていましたがご飯とメインのおかずを決めてしまえば、きゅうりや人参など彩り野菜を添えて完成です。
メインはお肉中心でから揚げやしょうが焼き、ソーセージなど日替わりで詰めると完食してくれるのであまり時間も掛からずに毎日作ることが出来ています。
昨年の夏休みは1年前のブログにも書いたのですが、公園でバッタを捕まえたことが一番の思い出になった出来事のようでした。
今年は夏休みに入る直前、私の実家に帰省して昨年と同じ公園に行き虫捕りをしました。
まだ7月半ばなのでバッタやイナゴも小さいのですが何匹も捕まえて、すっかりコツを掴んだようです。
いつもは帰宅時に草むらへ放すのを「学校に持って行って皆に見せたい！」とのことで、虫かごに草を入れ大事そうに自宅まで持ち帰りました。
週明けに学校へ持って行く際は、1匹脱皮をした白いバッタがいて珍しそうに観察をしていました。
バッタも脱皮をするとは驚きです。
まだまだ新しい発見をするために、2022年も楽しい夏休みを過ごしたいと思います。
