レッジョママ

お喋りとチアダンスが大好きなわんぱく3歳娘のママです。レッジョエミリアアプローチに魅了され私生活やお仕事にも取り入れ中!今春19歳を迎える高齢ワンコと娘のWのお世話で毎日あたふたしていますが、どちらも今しかない貴重な時間を楽しんでいます!

2022.08.22

斜視の疑い?!かかりつけ医を内科から小児科に変えた訳

Diary

こんにちは!毎日暑い日が続いていますね。

今年は地元で盆踊りが3年ぶりに開催されるとのことで、子どももママ達も大喜びだったのですが、コロナの感染者数の増加に伴い、結局中止となってしまいました。

夏の風物詩を子ども達に見せてあげられないのはとても残念ですが、健康あってこそなので仕方ないですね。来年こそは!と今から期待しています。

そして、健康第一で過ごすためには、具合が悪くなったときに安心して行けるかかりつけ医を持つのはとても大切ですよね。

ということで、今回は我が家のかかりつけ医についてお話させていただきますね。


最初に決めた娘のかかりつけ医は、娘が産まれる前から私が風邪をひいたときに行っていた近所の内科です。家からとても近いのと、予約ができるのですが、予約をしないで行っても許容範囲の待ち時間なので、気楽にふらっと行くことができる点がお気に入りでした。
そして娘の予防接種や検診もこちらでお世話になっていたのですが…


内科でよく見間違われるらしい!?斜視の疑い

娘の6ヶ月検診へ行った際に、先生から斜視の疑いがあると言われました。確かに、言われてみれば寄り目がちに見えるかも…と、急に不安に襲われました。
先生は要観察で経過を見ていきましょうとのこと。でも私はゆっくり観察していく気分になど到底なれず、その日から毎日子どもの斜視について検索しまくりの日々を過ごしました。娘の顔を見れば目ばかり気になってしまい、何度も目頭をつまんでチェックしてみたり、写真を撮っては目元を拡大したりして気を揉んでいました。

そんな中、近くの眼科の先生が斜視の専門医でもあることが分かり、意を決して娘を連れて行きました。
眼科の先生は娘を診るなりすぐに「大丈夫、斜視じゃないよ!」と仰って下さり、本当に安堵しました。先生は続けて「内科の先生はこのくらいの時期の赤ちゃんを斜視とよく見間違えるんだよー」と笑いながら仰っていました。
分かりにくい時期なので仕方ないとは思うのですが、何となく私の気持ちがその後その内科に向かなくなったので、これを機にママ友からおすすめしてもらった近所の小児科へ連れて行くことにしてみました。


かかりつけ医を内科から小児科へ

最初のかかりつけ医は、大人の内科メインで、一応小児科もあるよ、という感じだったのですが、新しく行ってみた小児科は、入るなり壁紙に可愛いキャラクターがたくさん!娘も嬉しそうでした。診察室にもリラックスして入れるので、泣くことがなくなりました。とても人気なので予約必須ですが、先生方もスタッフの方もとても優しく丁寧で、人気の理由に納得です。
すぐに気に入って、こちらを娘のかかりつけ医に変更しました!


親子で行ける耳鼻科もかかりつけ医に

それとは別に、私も同時に風邪をひいてしまったときは娘と一緒に耳鼻科で診てもらっています。娘の薬も、小児科で処方されるものよりも若干効きが良い気がしています。(個人的な感想です!)
また、こちらの耳鼻科では特に何も言わなくても娘の耳掃除をさっとして下さるので、大変助かっています。毎回出てくる子どもの巨大な耳垢の話で、こちらに通っているママ友といつも盛り上がります!笑 
大人の診察も、喉に薬を塗ってくれたり吸引をさせてくれたりと、耳鼻科専門医ならではのピンポイントな治療をしてくれるので重宝しています。
難点は…やはり大人気なので、小児科以上に予約が必須なところです!!


このほかにも、子どものためのプレイスペースを完備していながら大人もちゃんと診てもらえる歯医者や、子どもを優先的に診てくれる眼科など、お気に入りのかかりつけ医が診療科目ごとに見つけてあるので、安心しています。

皆さまも、お住まいの地域で素敵なかかりつけ医さんと巡り会えますように!

ではまた!