mayu

好きな言葉は「いただきます」、嫌いな言葉は「ごちそうさま」という食いしん坊3人(小1、年少、1歳)を育てる母。発酵食品が大好きで “ゆる無添加生活” を送っています。

2022.09.26

ミニマリストが選ぶ!産後も長く着られるおすすめマタニティウエアBEST3

Diary

こんにちは。発酵大好き3児の母、mayuです。
突然ですが、「マタニティウエア迷子」の方はいらっしゃいますか?
私はかつて、まさにそれでした…。
そして今、3度の妊娠・出産を経験し、1人目妊娠中の過去の私に本気で勧めたいマタニティウエアがあります。
それは…

ということで、今回は私の「おすすめマタニティウエアBEST3」をご紹介させていただきたいと思います。

ミニマリスト思考
余談ではありますが、随分前に話題になった“フランス人が服を10着しか持たない”という内容の著書に出会ってから、徐々にミニマリスト思考となった私。妊娠という短い期間のために物を増やすことに、抵抗がありました。
なので、私のマタニティウエアを選ぶ基準は「産後も長く着られるもの」がポイントとなっていると思います。


BEST3:全周ゴムのパンツ
まずはこちら!ポイントは以下3点です。

ウエストがぐるっと全周ゴム(後ろの一部だけだと苦しい)
太めのゴム(細めのゴムだと圧が一部に加わり苦しい)
裾がひらひらしすぎていない(産後も長く着るため)

私は、マタニティ専用ではなく、フリーサイズの全周ゴム+ゴム部分が太め(約4cm)のリブパンツを履いていました。お腹が目立つまでは、TシャツをINしてハイウエストで、お腹が目立ってきたらお尻辺りまで隠れるTシャツと合わせて。
そして、我が家では子連れの移動に電動自転車は必須なので、自転車に裾が巻き込まれないようにひらひらしすぎていないことも重要です。自転車にこどもを載せているときにパンツの裾が絡まったら、大事故につながりかねませんよね!

BEST2:マタニティレギンス
こちらは、手に届きやすい価格帯のベーシックなアイテムが揃う某ファッションブランドがお気に入り。
サイズや色の展開が豊富で、さらに嬉しいプチプラなので、黒とグレーの2種類を持っています。
やはり“マタニティ専用”というだけあり、一般的なものとは履き心地が違います。普段着はもちろん、ストレスフリーに過ごしたい日の部屋着としても大活躍していました。

BEST1:授乳ワンピース・シャツワンピース
そして、BEST1はワンピースです!

妊娠中、やっぱりオシャレがしたい!でも、タイトなズボンは履けない…。
そんなとき、今しかないベビーがいるぽっこりお腹も可愛いフォルムとして楽しもう、という発想に転換しました。
もちろん、「産後も長く着られるもの」というポイントはしっかり抑えて、前開きができるタイプを選択。
前開きができると、ボタンを外して産後授乳ができるんですよね。

あと、妊娠してから初めて気づいたのですが、妊婦検診時の服装って困りませんか?
内診の際に、下着を脱いでから内診台に乗る間の、何も履いていないという状態が非常に恥ずかしいのです…。ワンピースなら、内診台に乗ってから裾を捲し上げることができます。たった数秒ですが、私には重要ポイントでした。

私は妊婦検診時の服装は、シャツワンピースの下にマタニティレギンスという格好を制服化。そうすることで、衣類による体重の誤差も減らすこともできたと思います。

ちなみにTOPの写真は授乳ワンピースです。下はスカートでボリュームのあるふんわりシルエットですが、上は前開きのボタンとなっているので非常に使いやすく、産後の今でも気に入って着ています。

番外編:マタニティ下着
番外編ですが、私にとって妊娠中は下着も重要でした。
パンツやブラジャーの締め付けが強いとやっぱり辛いので、パンツはウエスト周りがびよ〜んと伸びる腹巻タイプ、ブラジャーは普段のサイズより1サイズ大きいブラトップを着用していましたよ。

以上、産後も長く着られるおすすめマタニティウエアBest3をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?マタニティウエアに迷っている方の参考になれば嬉しいです。