うりママ

特技は”投げキッス”のプレイボーイな5歳長男と、あざと可愛いニコニコ癒し系次男1歳の2人のボーイズに翻弄されながら、子育てに奮闘中!「育児も仕事も楽しく!」がモットーです。

2022.09.27

いつ買う?ヘビーユーザー&2児の母のマタニティウエアおすすめポイント

Diary

こんにちは。うりママです。

最近、タンスの整理をしたときに、妊娠時代にお世話になったマタニティウエアが出てきました。

マタニティウエアを使わなかったという人もいると思いますが、私にとっては、1人目、2人目の妊娠時、そして産後もしばらくの間、なくてはならないアイテムでした。

マタニティウエアとは、ゆったりとしたデザインが特徴のお洋服で、妊娠中に大きくなったお腹を包み込んで、楽に着られることが特徴ですね。妊娠中の身体の変化に配慮された設計で、授乳服と兼用になっているものもあります。

今回は、マタニティウエアのヘビーユーザーであった私の目線で、さまざまな点からのおすすめポイントを記載したいと思います!


■マタニティウエアの購入時期
マタニティウエアは、お腹の締め付けを感じ始める時期、だいたいお腹が大きくなってきた妊娠4〜5ヶ月頃から着用する人が多いそうです。
ただ、私からは、つわりがある人は早めの購入をおすすめしたいです。体を締め付けない作りのマタニティウエアは、つわりの軽減につながるとも言われているとか。私はつわりがひどいタイプだったのですが、そのことを知らなかったため、1人目の時はつわり後に購入しました。2人目の時はつわりが始まった妊娠5〜6週目の頃から、ストッキングやレギンスといったマタニティウエアの着用をスタート。すると、一人目の時に比べて少しつわりが軽かった気がしました。(あくまでも個人的な感想です。)
これは産後直後も使っていたので、約1年という長い期間お世話になったアイテムです。


■マタニティウエアの購入場所
以前は百貨店などの特定のブランドでしか取り扱いがなかったと思われるマタニティウエアですが、ここ数年でプチプラブランドを始め、色々なブランドで見かけるようになりましたね。マタニティウエアは、体が敏感な時期に着用するので、肌触りなどを実際にお店に行って確認しやすくなったのは嬉しい限り。でも、妊娠期は体調が優れず買い出しに出られないときもありますよね。そんなときに助かったのが、ネットショッピングです。マタニティウエアや授乳服が低価格で購入できるサイトもいくつかあり、妊娠中はとても重宝しました。


■どんなマタニティウエアを購入したか
・ストッキング
フォーマルな格好で通勤する人には欠かせないアイテムであるストッキングも、マタニティ専用のものがあります。お腹周りがゆったりとした設計になっていて、妊娠初期から気軽に取り入れることができます。私は産後のお宮参りなどでも使ったので、丸1年ほど愛用しました。

・パンツ
最近ではさまざまなブランドから、一見マタニティウエアとは分からないようなデザイン性の高いマタニティパンツが販売されていますよね。
お腹の周りを包み込むようなデザインのものは、冷えを防いでくれたので、気に入って着用していました。アジャスターで数段階のサイズにウエストを調整できるものは、特に妊娠中期から後期の体のラインの劇的な変化に対応してくれたので、とても助かりましたよ。

・カットソー
実は上物に関しては、マタニティウエアをあまり購入しませんでした。その代わり、少し大きめの普段着で代用することが多かったです。とはいえ、数枚ですが授乳服と兼用となっているマタニティウエアを購入したところ、やっぱり専用のものは機能的でラクチン。ゆったりとしたデザインになっているため、妊娠期にも産後の授乳期にもとても役に立ちました。私はあまりたくさん必要なかったのですが、数枚持っていてもいいと思いました。


・パジャマ
パジャマは、私が一番大好きなマタニティウエアです!なぜかというと、デザインがとても豊富だから。パジャマなので家族以外に見せることもないため、自分が好きな世界観どっぷりのお気に入りを購入しました。
入院、そして産後直後はパジャマで過ごすことも多いので、少しでもテンションが上がるデザインがおすすめ。私は、人より多い方かと思いますが、4〜5着はマタニティ用パジャマを持っていましたよ!



いかがでしたでしょうか。

マタニティウエアは妊娠期だけでなく、産後直後の体のラインがまだ戻らない時期にもとても役に立つアイテム。
1人目を出産したときに、産後は1ヶ月くらいで自然にお腹が引っ込むものだと思っていた私。もちろんそういう方もいらっしゃると思うのですが、たいていの方は何か月もかけて徐々に戻ると聞きます。赤ちゃんのお世話が大変な時期だからこそ、マタニティウエアを活用できれば楽だと思います!

正直なところ、妊娠時期に限れば、マタニティウエアを購入しなくても大きめの洋服で乗り越えられるかもしれません。でも、機能が充実していて、妊婦に配慮されているポイントがたくさんあるマタニティウエアは、それだけ快適なマタニティライフを助けてくれるアイテムだということは間違いないと思っています!そして、産後にも使えるものがおすすめです。

十月十日の妊娠期、皆さんにとってお気に入りのアイテムが見つかりますように。