サンサンママ

超激務な夫と、しっかり者の7歳娘、ヤンチャ盛りの1歳息子、2匹のワンコたちと暮らす、都内在住40代ママ。第二子育休を経てこの4月にフルタイムで復職。便利家電やあらゆるサービスを駆使し、適度に手抜き息抜きしながらワンオペ育児を楽しんでいます!

2022.10.31

つわりなし!体重管理も問題なし!最後に待っていたのは…辛すぎた浮腫(むくみ)!

Diary

こんにちは、サンサンママです。
下の子が卒乳して早数か月が経ちました。おかげで心置きなくお酒が飲めるようになり(笑)、大好きなスパークリングワインを週4~5本ペースで飲んでおります(笑)。お酒を解禁してから一気に体重の増加が加速しており、ようやく焦り始めた今日この頃です。健康のためにも少し量を控えましょうかね…。
こんなお酒好きな私ですが、さすがに妊娠中はお酒はやめていたので、1人目のときも2人目のときも、妊娠と同時に体重が減り、見た目的にも痩せていきました。夫からは「妊娠ダイエット」と言われるくらい、「妊娠すれば痩せる」という特異な体質でした(笑)
母子手帳を見返してみると、最初に通院をした9週目から出産直前の38週までで、体重の増加はわずか1.7㎏。しかもその後に出産をしているので、子どもの体重や羊水の重さを考えると、実質かなりのマイナスということになります。
果たしてこれが良いかどうかはわかりませんが、少なくとも一度も産院から体重管理について何か言われたことはありませんでしたし、私も子どもたちも、出産前後含めてすこぶる元気でした!
決して、つわりがひどくて食べられなかったとか、食べても吐いて体重が増えなかったとかではなく、比較的好きなものを満足するまで食べて、この体重変化だったので、おそらくラッキーな体質だったのだと思います。(もしくは普段のお酒による摂取カロリーが異常なのか…笑。)

なので、そこまで努力をして体重コントロールをしていたわけではないのですが、しいて言えば、炭水化物よりもたんぱく質(肉・魚・豆類)を多くとるようにしていました。手軽にとれるたんぱく質ということで、納豆、豆腐、シラスは常備して、毎日のように食べていました。また、仕事が忙しくて昼食がとれない場合は、煎り大豆をポリポリ食べて空腹をしのいだりしていました。
というのも、私の場合は、体重よりも貧血のような症状(急な立ちくらみや、目がちかちかしたりする感じ)の方が気になっていたのです。病院で鉄剤などを処方していただいて飲むこともありましたが、基本的には食事で意識的に鉄分をとるようにしていました。

おかげさまで、つわりや体重管理に悩まされることなく、比較的快適な妊婦生活を過ごしていましたが、妊娠後期に入って地味に悩まされたものがありました。それは「むくみ」です。
もともと妊娠前から、夕方になると脚がむくむとか、翌朝になっても顔がむくんでいるというようなことはあったのですが、妊娠後期に経験したむくみは、普段のものとは全くレベルが違い、痛みを伴うもので驚きました。また、1人目よりも2人目の方がさらにむくみはひどく、大げさではなく、くるぶしが埋まるほどに脚がむくんでいました。

よくよく考えると、昼食をとれずにポテトチップスで代替してしまったり、時間がないことを理由にインスタントラーメンを食べてしまったり。うっかり塩分をとりすぎた日は、それがわかるほどにむくみが出ていたように思います。

むくみ自体が、出産に何か大きな影響を与えることはないようですが、私の場合は、歩くときに脚が痛かったり、階段の上り下りがしづらかったりと、生活に支障をきたすレベルに…。さらに、むくみが原因で脚の神経を圧迫していたようで、出産後しばらく片足の指がうまく動かせなかったり、感覚が麻痺したりもしていました。
体重管理の観点では特に気にする必要がなくても、貧血やむくみなど、妊婦ならではのマイナートラブル回避のためには、食事に気をつける必要があることをあらためて痛感した妊娠後期でした。

つわりもなく、体重コントロールもうまくいっていても、妊娠後期に突然マイナートラブルに悩まされることもあるという一つの事例として、参考にしていただければと思います。
それではまた!