mayu

好きな言葉は「いただきます」、嫌いな言葉は「ごちそうさま」という食いしん坊3人(小1、年少、1歳)を育てる母。発酵食品が大好きで “ゆる無添加生活” を送っています。

2023.01.10

2023年卯年は「飛躍の年」〜職場復帰に向けての目標〜

Diary

あけましておめでとうございます。
発酵大好き3児の母mayuです。
みなさま、新年いかがお過ごしでしょうか?
我が家は実家の京都に帰省しゆっくり…とはいかず、わちゃわちゃと騒がしく過ごしていました。

毎年、年末年始は実家に帰省し、あっちこっちと親戚への挨拶周りに忙しいため、我が家では東京に戻ってきてから初詣に行っています。パワースポットである「清正井」に行き、明治神宮にお参りし、発酵唐揚げの美味しいお店でランチを食べるのが我が家の恒例行事。

毎年同じ道を歩いていると、抱っこされて腕の中に小さく収まっていた娘が手を引かれながらゆっくり歩けるようになり、翌年には一人で歩けるようになり、さらに翌年にはぴゅ〜と走って親を追い抜き「早く〜」と急かす姿に成長を感じ…。
澄んだ空気の中で、胸がじ〜んと温かくなります。
最近ますます月日の流れが早く感じるようになり、ぼーっとしているとあっという間に1年が終わってしまいそうなので、1年の始めに「今年1年どんな年にしていきたいか」という目標を自分の中で決めるようにしています。

ちなみに、去年の目標は、寅年に合わせて「がおーと噛みつくぐらい全力で取り組む」でした!
ゆっくり過ごせる育休が終わる前に、悔いの無いように、自分の直感を信じて突き進みました。その結果、素敵な方に出会うことができ、mamaco withさんでブログを書かせていただくという貴重な機会をいただきました。ありがとうございます。

そして、今年の目標は「こどもとスキンシップをしっかりとる」です。
4月に育休が終了し、職場復帰の予定です。さらに、娘は小学校入学。一気に生活が大きく変わるでしょう。職場復帰するということは、1日24時間のうち約3分の1は身体的に拘束されるということ。また、看護師という仕事柄、勤務時間外でも気が張っていたり、頭の中は仕事のことを考えていたりすることもあります。こどもと過ごす時間が減ってしまうのは避けようがないですが、一緒に過ごす「時間」ではなく、「内容」に目を向けていきたいと思っています。

保育園組の息子達は、お迎えに行ったときに、まず一番に「ぎゅ〜と抱きしめる」こと。
そして小学校に入る娘は、いつもは弟達の世話をしてくれるしっかり者のお姉ちゃんですが、小学校という新しい場所への不安も沢山あるはず。手を繋いで歩きながら色んな話をしたり、寝る前に足の裏をマッサージしてあげたりと、手で触れてコミュニケーションをとっていきたいと思っています。

2023年は卯年。うさぎはぴょんぴょん跳ねるから「飛躍の年」になるそうです。
我が家にはすでに大きな試練が待ち構えていますが、うさぎのようにぴょんぴょん跳ねて飛び越えていきたいと思います。