うりママ

特技は”投げキッス”のプレイボーイな5歳長男と、あざと可愛いニコニコ癒し系次男1歳の2人のボーイズに翻弄されながら、子育てに奮闘中!「育児も仕事も楽しく!」がモットーです。

2023.03.23

ふさふさヘア!髪が多いベビー&キッズのヘアカット事情

Diary

こんにちは。うりママです。

我が家には5歳になる長男と1歳になる次男がいますが、最近よく「似ている!」と言われます。
たしかに、長男が1歳の時の写真を見返すと、次男と本当にそっくりです。長男本人も見分けがつかないようで、スマートフォンの写真フォルダを見ては、「○○ちゃん(次男の名前)の写真ばかりでずるい!」とよく怒っていました(笑)。

そんなそっくりな兄弟ですが、ただ一つだけ、見分けがつくポイントがあります。それは「髪の毛」です。

長男は生まれた時からふさふさヘアの持ち主。生まれてきた時、「ん?!髪多い!」と夫も私も思ったほどです。また、真っ黒でしっかりとした太さがあります。

一方、次男は生まれた時は薄毛でした。生後4ヶ月頃からしっかり生え始め、現在では茶色がかったサラサラヘア。1歳4ヶ月になる現在、前髪は少し整えましたが、本格的なカットは未経験です。同じ親から生まれても、こんなにも髪質が違うのだなあと、不思議な気持ちになる時があります。

長男の初めてのカットは生後7ヶ月の時でした。初めてのカットだったので、車の椅子に乗ってヘアカットできる子ども向けの美容院に行きました。初めて切った髪で作る「胎毛筆(赤ちゃん筆)」もその美容院で注文しました。本人は不思議そうな顔をしつつも、車に乗りながら動画も観られて、嬉しそうな様子でした。

このように初めてのカットは成功しましたが、その後が問題でした!このような特別なヘアカットは費用もかさみますし、さらに短髪ヘアをキープしたかったので、ヘアカットの頻度も高いのです。

先輩ママさんからお得な美容院(キッズカット250円!)を教えてもらい、しばらくはそこでお世話になりましたが、引越しをしてからは美容院難民に……。

そこで、夫が自宅でヘアカットすると申し出てくれたので、こんなものを用意して自宅カットを始めました。

【自宅カットのために用意したもの】
・ベビー、キッズ用バリカン
・散髪バサミ
・すきバサミ
・ベビー、キッズ用ケープ
・くし
・霧吹き
・新聞紙(下に敷きます)
・タブレット、DVD

夫は学生時代に留学先で友人の髪を切ることもあったようで、ヘアカットには自信があったようです。
しかし仕上がりは良かったのですが、当時2歳前後の長男を椅子に座らせるのがとても大変。髪にボリュームがあるため、せっかく切ってもまたすぐにカットしなくてはならず……、ということで、数ヶ月後には夫自ら新たな美容院を探していました(笑)。その際、以下のポイントに気をつけたそうです。


【美容院探しのポイント】
・家から行きやすい場所
・キッズフレンドリーか
・DVDやタブレットの用意はあるか(または持ち込みOKか)

夫が探した美容院は、美容師さんが子どもたちのためにボランティア活動もされているなど、子どもに対して愛があるところだと分かり、安心してお任せできました。

最初は緊張していた長男ですが、今ではすっかり慣れて、リラックスしているのか毎回こっくりこっくりと寝てしまうくらいです。しかしすっかり寝てしまうと危険なので、夫が常に頭を支える役目に。それはそれで大変なようです。
ただ、自分たちでカットするより、やはりプロの仕上がりは素敵だな~と感じます。費用をはじめ、様々な条件に合う良さそうな美容院が見つけられれば、やはり美容院カットはおすすめです!

↑こんな風にふさふさの髪で生まれてきた長男は、2〜3ヶ月の頻度で美容院に通っています!大人顔負けですね。


ところで、1歳4ヶ月の次男はカット未経験。もう少し髪の毛を伸ばしたいなあと思っています。
初めてカットする時は、赤ちゃん筆か、それとも赤ちゃんヘアアートなるもの(絵を描いてそこに髪を貼り付ける)を作成するか迷い中。今から楽しみです!




“はたらく” でつながるコミュニティ tannely
ママを “はたらく” でつなぐtannely(タネリー)は、地域のつながりを “はたらく” で育むコミュニティ。”はたらく”を通じて、ママと社会がつながるタネをまく。子育て世代が、地域に貢献する機会をつくる。ママのため、街のため、社会のために必要なコミュニティとなる。それが私たちの使命です。
NPO法人tannely(タネリー)