mamaco編集部イチオシコスメ|1本でスキンケア完了!?〈…
● ビューティ
好きな言葉は「いただきます」、嫌いな言葉は「ごちそうさま」という食いしん坊3人(小学生1人と未就学児2人)を育てる母。発酵食品が大好きで “ゆる無添加生活” を送っています。
こんにちは。発酵大好き3児の母mayuです。
私はこの4月に約1年半の育休を終了し、職場復帰を予定しています。
復帰までの日数をカウントダウンしながら、久しぶりの勤務に
「仕事と3人の子育てを両立できるのか?」と、内心ドキドキしています。
「復帰するか、しないか」
「復帰するなら、いつがいいのか」
本当に悩みました。
「可愛い我が子の成長を側でゆっくり見たい」という想いとの葛藤でした。
そんな私が復職を決意した一番の理由は、
「自分の目標に向けてがんばる女性はカッコいい」から。
ママになったからと言って、目標や夢を諦めたくない!
とは言うものの、現実は……
時短勤務や残業不可で、独身時代のようには全力で仕事に取り組めない状況。
さらに、子どもの体調不良による急な欠勤などで周りの方に迷惑をかけてしまう罪悪感など、たくさんの葛藤もあります。
しかし、産後の職場復帰を経て思うことは、「子育ても立派なキャリアの一つだ」ということ。
私の場合は、妊娠・出産・子育てを経験したことで、同じ立場の方に共感でき、
今までとは違った視点で物事を捉えることができるようになりました。
また、子育ては自分の思い通りに進むことの方が少ないもの。
柔軟になり、いい意味で力が抜けて、細かいことに執着しなくなりました(笑)。
長女を出産後に復帰した際は、出産前と同じ部署に戻ったのですが、
子育てのおかげで、以前とは違う精神状態でうまく仕事に取り組めていたと思います。
最後に。私が感じる働くことの最大のメリットは「自分で稼いだお金を得られる」ということ。
自分が自由に使えるお金があることで、精神的に落ち着くのは私だけでしょうか。
人に優しくするためにはまず自分が満たされていることが必須!
つい「子どものために」とか「子どもが喜ぶものを」「子どもが喜ぶことを」と考えてしまいがちですが、
がんばったご褒美にまずは自分をたっぷり甘やかしてあげてくださいね。
私も大好きな発酵おやつで自分を甘やかして、これから仕事も子育てもがんばりたいと思います。
“はたらく” でつながるコミュニティ tannely
ママを “はたらく” でつなぐtannely(タネリー)は、地域のつながりを “はたらく” で育むコミュニティ。”はたらく”を通じて、ママと社会がつながるタネをまく。子育て世代が、地域に貢献する機会をつくる。ママのため、街のため、社会のために必要なコミュニティとなる。それが私たちの使命です。
NPO法人tannely(タネリー)