ちょんぴー

仕事と育児の両立のポイントは《ゆる家事!ゆる育児!》イヤイヤ期真っ盛りな娘の子育てに奮闘するワーママです。娘と共に、ママも日々成長中。

2023.05.31

抜群の成功率!?我が家の「ゆるゆる寝かしつけ作戦」3選

Diary

こんにちは、ちょんぴーです。
みなさん、お子さんの「寝かしつけ」ってどうされていますか?

うちの子はもうすぐ3歳。近ごろ体力がついてきたのか、布団に入ってから寝るまでにずいぶん時間がかかるようになってきました。

反比例するように減っていくのが、私の体力……。私が先に寝落ちしてしまう、ということもしばしばです(笑)

いまだに寝かしつけには四苦八苦していますが、今回は、試して効果があった方法をご紹介します!

◎ぬいぐるみと一緒に寝かしつけ作戦

おままごとなど、「ごっこ遊び」が好きな娘。
そんな娘に効果があったのは、大好きなうさぎのキャラクターのぬいぐるみと一緒に寝かせる作戦。
「うさちゃんが⚫︎⚫︎ちゃんとねんねしたいって」と娘に伝えると、娘はぬいぐるみをきちんと布団に寝かせて毛布をかけ、一定のリズムで胸をトントンとたたいてあげるのです。(おそらく保育園の先生にやってもらっていることを真似している様子)

そのうちに子どももウトウトしてきます。
寝かしつけをしている姿にとても癒されるので、母親的にもぜひ一度はお試しいただきたい方法です!


◎リラックス状態で寝落ち作戦

小さい頃からふわふわした感触が好きな娘。なかでも、ある「毛布」が大のお気に入り。
寝る時はもちろん、リビングでテレビを見る時も「あの毛布もってきて!」と言うほどです。

そして、もう1つ好きなのが、「耳かき」をしてもらうこと。
特に、綿棒で耳掃除をされるのが大好きです。
そのため、大好きな毛布に包まれた状態で横に寝かせ、綿棒でやさしく耳かきしてあげると、かなりリラックスしてくれ、最終的に寝てくれます。

この合わせ技は、相当気持ちが良いのか、かなりの成功確率ですぐに寝てくれるので、早く寝てほしい時に発動する秘策です。

◎おばけから隠れろ!作戦

うちの娘は部屋が暗くなるのが怖いようで、なかなか部屋の電気を消させてくれません。そこで、最終手段として使っているのがこちらの作戦。

「もうねんねする時間だから、起きているとおばけに食べられちゃうよ!一緒に隠れよう!」
そう娘に声をかけ、部屋の電気を消して、布団の中に潜り込ませます。

私も娘と一緒に布団の中に潜り込み、
「おばけに見つからないように、静かにしていようね」と声を出さないようにします。
このようにして暗くて静かな状況を作り出し、眠気を誘うのです

ポイントは、恐怖心をあおるのではなく、あくまで楽しく遊びながらやること。寝かしつけの話を書いていたら、なんだか眠くなってきてしまいました(笑)!


以上、我が家オリジナルのゆる~い寝かしつけ方法のご紹介でした。
どれも成功率が割と高いので、どなたかの参考になると嬉しいです。ぜひ今夜からお試しくださいね!




“はたらく” でつながるコミュニティ tannely
ママを “はたらく” でつなぐtannely(タネリー)は、地域のつながりを “はたらく” で育むコミュニティ。”はたらく”を通じて、ママと社会がつながるタネをまく。子育て世代が、地域に貢献する機会をつくる。ママのため、街のため、社会のために必要なコミュニティとなる。それが私たちの使命です。
NPO法人tannely(タネリー)