エフ子

思春期に入りつつある長女(小6)と、ザ・末っ子気質な次女(小3)を育てる母です。いつも二人同時に喋りだしますが、順番に一人ずつ話をじっくり聞くよう心がけています。

2023.06.01

PTAを早くやったほうがいい理由は?小5で立候補しました!

Diary

こんにちは♪エフ子です。

子供達は進級し、新しいクラスの様子を毎日それぞれ口々に聞かせてくれます。
長女は小五になり、高学年として学校内での委員会活動が始まりました。
今年度は小学校の開校◯◯周年という記念の年で、
「開校記念イベント実行委員をやりたい!」と春休みの頃から熱を込めて話していた長女。
まだ1年生でいたいよ~という次女とは違い(笑)、、
前向きな思いをもって進級を迎える長女が頼もしく感じ、
「今年しかできない委員会だし、やれたらいいね~」と私も応援していました。
そして無事にその座を射止め、ついには副委員長の座まで勝ち取ってきましたよ!

そんなやる気に満ち溢れる子供とは裏腹に
進級すると、親の方は気が重くなりがちなアレを決めなくてはいけませんね。
そう、PTA役員。。

私は、今年度ついに立候補してしまいました!

うちの子達の通う小学校は児童一人につきPTA役員を一回やる、が原則ですが、
私はまだやっていませんでした。
小1~3年時は立候補者が多く、なんだか気が引けてしまい挙手できず。
小4こそやろうかなと思っていた矢先に校外委員会という別の保護者組織にくじで見事当選。(両方の組織を兼任は不可)

小4のときやろうと思ったのは、
周りにいる先輩ママが
PTAは早いうちにやっておいた方がいいよ!と口々に話していて、ちょっと焦りを感じていたからです。
なぜ早いうちにやっておいたほうがいいのか、主な理由は以下の3つ。
※あくまで私の周りでのお話です
①意欲がある人は早々にやるので、最後の方は意欲のない人と一緒になる可能性が高い?!(クラス単位=チームとして活動するため)
②高学年になると中学受験で親子で忙しくなる
③高学年の親はPTAの中でも頼りにされがち

① については、如実に実感。
これまでは前述の通り気が引けてしまうほど希望者多数、だったのに
小5ではまず手が挙がらない!
以前は立候補者の多さに圧倒され挙手しなかったのですが、今回は他に手を挙げる人がいなさすぎて、手を挙げるのに躊躇してしまいました。笑
うちのクラスは無事に決まりましたが
お隣のクラスでは1日では決まらず、かなり難航していた模様です、、
②は、中学受験を考えているお家なら
確かに余計な負担がない方がいいですよね。
うちは考えた末、中学受験はしないことにしたので問題なしです。
③は、高学年の親=先輩ママパパということで
良くも悪くも頼りにされがちなのだそう。
▲▲長など重役がまわってきやすいという噂も・・・?!
もし自分が低学年の親だったら、確かに高学年ママを頼りにしちゃいますね。


各クラスから3人選出することになっており
計算上、1度もPTA役員をやらない人もいるはずです。
しかし、例年6年生の役員は未経験からくじで決めるので、
一か八かに掛けるより、迷うくらいなら今年やっておこう!と手を挙げました。

また、昨年に校外委員を経験し、
子供が毎日過ごす小学校生活に、微力ながら役員として協力できる喜びも感じたことも、PTAの立候補の動機になりました。

PTAの具体的な活動はこれからなのですが
コロナ禍を経て活動の負担は減少傾向にシフトチェンジしているとのこと。
全体の会合回数はほぼ毎月一回だったのを約半分の年五回に、
さらにそのうち現地集合は最初と最後の二回で、残りの三回はWeb会議の予定だそう。
これはどのご家庭にもありがたい改革ですよね。

負担が軽くなったタイミングであるということ、
そして創立◯◯周年というメモリアルイヤーに
いつも以上に小学校に関われる(←長女の影響)ことから
私はなるべくして今年PTA役員になったんだという気さえしています!

と、やる気が溢れているように見えますが
もうすぐやってくるPTA内の係決めに向け
なるべく楽な係は何かと先輩ママに絶賛聞き込み中です。笑

今年は育児と仕事に加え、PTAの活動も出来る範囲で頑張ってみます!