mayu

好きな言葉は「いただきます」、嫌いな言葉は「ごちそうさま」という食いしん坊3人(小1、年少、1歳)を育てる母。発酵食品が大好きで “ゆる無添加生活” を送っています。

2023.12.14

産後のシミに美容課金!レーザー治療の体験レポ

Diary

こんにちは。発酵大好き3児の母mayuです。
本格的に寒くなってきましたね。

さて、3人目出産後から冬になったらやろう!と心に決めていたことがあります。
それは「シミ治療」。

1人目、2人目、3人目とこどもが生まれる度に気になっていくシミ。
ふとした瞬間に鏡を見た際に、
もう見ないふりはできないほど濃くなった目尻のシミをみて悲しくなっていました。

一般的に産後はシミが増えやすいと言われているようで、
同じように悩まれている方も多いのではないでしょうか。

そこで、今まさに現在進行中でシミの治療をしている私の体験レポを書かせていただきたいと思います。

〜レーザー治療〜

実は以前、育休中にシミ治療を試みたこともあるのですが、
完全母乳で育てていたため飲み薬などに制限があり、あきらめました。

授乳が終わり、「紫外線量が減る冬になったらレーザーをやろう!」と決め、
夏が終わるのを今か今かと待っていました。

日差しが弱まってきた10月末、
いよいよレーザー治療を行っている形成外科を受診しました。

シミにもさまざまな種類があるとのこと。
私の目尻にある濃い茶色のシミは「老人性色素斑」で、
頬には「肝斑」という種類のシミだと診断されました。

一番気になっていた老人性色素斑のシミは、レーザー治療できるとのことで一安心。
施術自体は5分程度で終わり、痛みも全く問題ありませんでした。

しかし、肝斑は刺激NGで、
レーザーを当てると逆に濃くなってしまうとのこと。
レーザーは泣く泣く断念し、飲み薬で治療していくということになりました。

〜レーザー治療1ヶ月後〜

約1ヶ月後、治療の経過をみるとのことで受診。
医師からの第一声は「薄くなりましたね」。

医師目線では治療の効果はあったと判断されたのですが、
私としてはイマイチ……。

確かに写真で比べると、シミが「薄く」はなっているのですが、
私は消しゴムで消すように「シミをなくしたかった」のです。

さらに、時間が経つとまたシミが濃くなる可能性があるとのこと……。

これ以上の成果を求めるのであれば
「ピコレーザー」という治療が必要と言われ、別の病院を紹介してもらいました。

〜ピコレーザー治療〜

紹介してもらった病院は保険診療と自由診療をしている皮膚科で
レーザーの選択肢も多数ありました。

ひとつひとつ丁寧に説明していただき、
「ピコトーニング」というレーザー治療を行うことにしました。

前回のレーザーと同じ感じで軽く構えていたら、
なんと、これが比較にならないくらい痛かったんです。

そして施術時間も30分と長い……。
麻酔クリームもあるとのことでしたが、
時間がなかったのでアイスノンで冷やしてもらいながら痛みに耐えました。

さらにこのピコトーニングは、1回では効果を感じられず
少なくとも5回以上は受ける必要があるとのこと。

あと4回……、途中で心が挫けてしまいそうだったのですが、
後戻りできないように思い切って「5回コース」の申し込みをしてきました!!(笑)。

そして、肝斑治療の飲み薬はまだまだ継続する必要があり、
効果が出てくるのは半年以上先だとか。

まだまだ長い道のりです。

〜さいごに〜

シミ治療について私が学んだことは、「予防が肝心」だということ!
治療には時間もお金もかかるので、そうなる前に予防するのが一番。

とくに、子どもとの外出時は、準備にバタバタしてつい自分のケアをおろそかにしまいがち。
そんな時でも、将来のために、自分の日焼け対策もしっかりしてからお出かけしようと思っています!




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