かわいいから子どもがすすんで使ってくれる！ 子どもの暑さ対…
● ファッション
mayu
好きな言葉は「いただきます」、嫌いな言葉は「ごちそうさま」という食いしん坊３人（小学生1人と未就学児2人）を育てる母。発酵食品が大好きで “ゆる無添加生活” を送っています。
こんにちは。発酵大好き３児の母mayuです。
もう夏休み！どこに行こうかな〜と悩みますよね。
我が家は小２、年中、２歳というまだまだ手のかかるこどもたちがいるので、
家族全員での移動は大騒ぎです。
元気いっぱい遊びまわってOK！な場所といえば、キャンプ！
こどもが生まれてから、
都会の喧騒から離れてリフレッシュする目的も兼ねて、
自然いっぱいのキャンプに行くようになりました。
川遊びやBBQを楽しむ日帰りのデイキャンプ、
冷暖房が効いているコテージに泊まるキャンプ、
車をテントに横付けするオートキャンプ、
などなど、色んなキャンプに挑戦中です。
そして、今回初めて「グランピング」に行ってきたので、
その時のキャンプレポートを書かせていただきたいと思います。
◎海鮮が絶品の「海」キャンプ
今まで行ったキャンプは「山」の近くだったのですが、
今回は初めての「海」の近くのキャンプ。
海の近くを選んだのは、
「海鮮が美味しそうだったから」という単純な理由です。
夫の誕生日近くだったこともあり、
海鮮好きの夫が喜びそうな海の幸を満喫できるプランにしました。
用意されていた、朝捕りたてのはまぐり・さざえ・えびは絶品で、
さらにサーロインステーキや手づくりソーセージなどの豪華な食材が盛り沢山。
加えて、キャンプ場の近くの人気海鮮店にも行ったので、
帰りの車の中で「しばらく海鮮はいいかも」と言うくらい、
海鮮を食べ尽くしました！！
◎コテージとテントのいいとこ取りの「ドームテント」
「グランピングといえばドームテント」と言っても過言ではないくらい定番（！？）となっている、白くて大きなドームテントに宿泊しました。
ドームテントの幻想的な雰囲気に惹かれ、
一度は体験してみたいな〜と思っていたら
なんと、車で２時間ほどで行ける距離に発見！
ここ数年でグランピングできるキャンプ場が一気に増えてきているそうなので、
探してみると意外と近くにある可能性もありますよ。
初めてのドームテントの感想は、
コテージとテントのいいとこ取り！ということ。
冷房がしっかり効いていて、かつ、
テント泊のようなキャンプ感もしっかりあります。
まさに子連れにぴったりでした。
◎手ぶらでOKのグランピング
グランピングの一番の魅力は、
ほぼ手ぶら感覚でキャンプを楽しめること。
今までのキャンプでは、前日から買い出しに行って食材を仕込み、
クーラーBOXに食材や飲み物を詰め込んで、
キャンプ道具の確認や、
椅子やテーブル・コンロなどのキャンプグッズを荷積みして……
と、とにかく手間がかかっていました。
しかし今回は
キャンプグッズはもちろん、
BBQ用品・食材、
宿泊に必要になる洗面用品まで全て完備されていたので
疲労感が全く違いました（笑）。
もちろんこどもととても楽しんでおり、
大満足な旅行となりましたよ！
皆さんも、よろしければぜひ「グランピング」に行ってみてくださいね。
“はたらく” でつながるコミュニティ tannely
ママを “はたらく” でつなぐtannely（タネリー）は、地域のつながりを “はたらく” で育むコミュニティ。”はたらく”を通じて、ママと社会がつながるタネをまく。子育て世代が、地域に貢献する機会をつくる。ママのため、街のため、社会のために必要なコミュニティとなる。それが私たちの使命です。
NPO法人tannely（タネリー）
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